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ヱホバ、モーセにつげいひたまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,


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なんぢアロンとその子等こらつげ彼等かれらをしてイスラエルの子孫ひと〴〵聖󠄄物きよきものをみだりに享用もちひざらしめまたその聖󠄄別きよめわれにさゝげたるものについてわがけがすことなからしむべしわれはヱホバなり
Speak unto Aaron and to his sons, that they separate themselves from the holy things of the children of Israel, and that they profane not my holy name in those things which they hallow unto me: I am the LORD.


(Whole verse)
〔レビ記15章31節〕
31 かく汝等なんぢらイスラエルの子孫ひと〴〵をその汚穢けがれはなれしむべし彼等かれらその中間うちにある幕屋まくやけがしてその汚穢けがれしぬることなからんためなり
〔レビ記22章3節〕
3 彼等かれらおよ汝等なんぢら歷代よゝ子孫しそんうちすべてイスラエルの子孫ひと〴〵聖󠄄別きよめわれにさゝげし聖󠄄物きよきものけがれたるをもて近󠄃ちかづものあればそのひとはわが前󠄃まへよりたゝるべしわれはヱホバなり~(6) これのごときものさはものくれまでけがるべしまたそのみづにてあらふにあらざれば聖󠄄物きよきもの食󠄃くらふべからず 〔レビ記22章6節〕
〔民數紀略6章3節〕
3 葡萄ぶだうしゆ濃酒こきさけ葡萄ぶだうしゆとなれるもの濃酒こきさけとなれるもののまずまた葡萄ぶだうしるのま葡萄ぶだうなまなるものをもほしたるものをも食󠄃くらはざるべし~(8) かれはそのぞくはなれをるあひだすべてヱホバの聖󠄄者きよきものなり
〔民數紀略6章8節〕
hallow
〔出エジプト記13章12節〕
12 なんぢすべはじめうまれたるものおよなんぢもてけもの初生うひごこと〴〵分󠄃わかちてヱホバにせしむべし男牡をとこはヱホバの所󠄃屬ものなるべし
〔出エジプト記28章38節〕
38 これはアロンのひたひにあるべしアロンはイスラエルの子孫ひと〴〵さゝぐるところの聖󠄄物きよきものすなはちそのさゝぐるもろ〳〵聖󠄄きよ供物そなへものうへにあるとこるのつみ負󠄅おふべしこのいたをばつねにアロンのひたひにあらしむべしこれヱホバの前󠄃まへそれ受納󠄃うけいれられんためなり
〔民數紀略18章32節〕
32 なんぢらそのよきところをさゝぐるにおいてはこれがためにつみ負󠄅おふことあらなんぢらはイスラエルの子孫ひと〴〵聖󠄄別きよめさゝぐものけがすべからずおそらくはなんぢしな
〔申命記15章19節〕
19 なんぢうしひつじうめ初子うひごみなこれを聖󠄄別きよめなんぢかみヱホバにせしむべしなんぢうし初子うひごをもちゐてなに工作わざをもなすべからず又󠄂またなんぢひつじ初子うひごきるべからず
that they profane not
〔レビ記18章21節〕
21 なんぢその子女こどもなか通󠄃とほらしめてこれをモロクにさゝぐることをたえざれまたなんぢかみヱホバのけがすことなかれわれはヱホバなり
〔レビ記19章12節〕
12 汝等なんぢらわがさしいつはちかふべからずまたなんぢかみけがすべからずわれはヱホバなり
〔レビ記20章3節〕
3 われまたわがかほをそのひとにむけてこれめこれをそのたみうちよりたゝかれそのをモロクにさゝげて聖󠄄所󠄃きよきところけがしまたわが聖󠄄名きよきなけがせばなり
〔レビ記21章6節〕
6 そのかみむかひ聖󠄄きよくあるべくまたそのかみをけがすべからず彼等かれらはヱホバの火祭くわさいすなはちそのかみ食󠄃物しよくもつさゝぐるものなれば聖󠄄きよくあるべきなり
〔レビ記22章32節〕
32 汝等なんぢらわがけがすべからずわれはかへつてイスラエルの子孫ひと〴〵うち聖󠄄者きよきものとあらはるべきなりわれはヱホバにしてなんぢらを聖󠄄きよくするもの

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彼等かれらおよ汝等なんぢら歷代よゝ子孫しそんうちすべてイスラエルの子孫ひと〴〵聖󠄄別きよめわれにさゝげし聖󠄄物きよきものけがれたるをもて近󠄃ちかづものあればそのひとはわが前󠄃まへよりたゝるべしわれはヱホバなり
Say unto them, Whosoever he be of all your seed among your generations, that goeth unto the holy things, which the children of Israel hallow unto the LORD, having his uncleanness upon him, that soul shall be cut off from my presence: I am the LORD.


from my
〔出エジプト記33章14節〕
14 ヱホバいひたまひけるはわれみづからなんぢともにゆくべしわれなんぢをして安泰やすらかにならしめん
〔出エジプト記33章15節〕
15 モーセ、ヱホバにいひけるはなんぢもしみづからゆきたまはずば我等われらこゝよりのぼらしめたまふなか
〔詩篇16章11節〕
11 なんぢ生命いのち道󠄃みちをわれにしめしたまはん なんぢの前󠄃みまへには充足みちたれるよろこびあり なんぢのみぎにはもろもろの快樂たのしみとこしへにあり
〔詩篇51章11節〕
11 われを聖󠄄前󠄃みまへよりすてたまふなかれ なんぢのきよきみたまをわれよりりたまふなかれ
〔マタイ傳25章41節〕
41 かくてまたひだりにをるものどもにはん「のろはれたるものよ、われはなれて惡魔󠄃あくまとその使つかひらとのためにそなへられたる永遠󠄄とこしへれ。
〔テサロニケ後書1章9節〕
9 かゝものどもはしゅかほと、その能力ちから榮光えいくわうとをはなれて、かぎりなき滅亡ほろび刑罰けいばつくべし。
having his uncleanness upon him
〔レビ記7章20節〕
20 もしその汚穢けがれあるひとヱホバにぞくする酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへにく食󠄃くらはゞそのひとはそのたみうちよりたゝるべし
〔レビ記7章21節〕
21 またひともしひと汚穢けがれあるひはけがれたる獸畜けものあるひはいまはしきけがれたるものなどすべ汚穢けがれふるることありながらヱホバにぞくする酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへにく食󠄃くらはゞそのひとはそのたみうちよりたゝるべし
that soul

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アロンの子孫しそんうちらいびやうあるものまたはりうしゆつあるものすべてその潔󠄄きよくなるまで聖󠄄物きよきもの食󠄃くらふべからずまた死躰しかばねけがれたるものさはれるものまたはせいをもらせるもの
What man soever of the seed of Aaron is a leper, or hath a running issue; he shall not eat of the holy things, until he be clean. And whoso toucheth any thing that is unclean by the dead, or a man whose seed goeth from him;


a leper
〔レビ記13章2節〕
2 ひとそのかははれあるひはできものあるひはひかところあらんにもしこれがそのかはにあることらいびやうくわんしよのごとくならばそのひと祭司さいしアロンまたは祭司さいしたるアロンの子等こらたづさへいたるべし
〔レビ記13章3節〕
3 また祭司さいしにくかはのそのくわんしよみるべしそのくわんしよもししろくなりかつそのくわんしよかはよりもふかえなばこれらいびやうくわんしよなり祭司さいしかれをけがれたるものとなすべし
〔レビ記13章44節〕
44 これらいびやうにんにしてけがれたるものなり祭司さいしそのひとをもて全󠄃まつたけがれたるものとなすべしそのくわんしよそのかしらにあるなり
(46) そのくわんしよにあるあひだつねけがれたるものたるべしそのひとけがれたるものなればひとはなれてるべしすなはえいそと住󠄃居すまひをなすべきなり
〔レビ記13章46節〕
holy things
〔レビ記2章3節〕
3 素祭そさいあまりはアロンとその子等こらすべしこれはヱホバにさゝぐ火祭くわさいひとつにして至聖󠄄物いときよきものたるなり
〔レビ記2章10節〕
10 素祭そさいあまりはアロンとその子等こらすべしこれはヱホバにさゝぐる火祭くわさいひとつにして至聖󠄄物いときよきものたるなり
〔レビ記6章25節〕
25 アロンとその子等こらつげていふべし罪祭ざいさいのりかくのごとし燔祭はんさいものほふにて罪祭ざいさいものをヱホバの前󠄃まへほふるべしこれ至聖󠄄物いときよきものなり~(29) 祭司さいしうちをとこたるものみなこれを食󠄃くらふことをべしこれいと聖󠄄きよし 〔レビ記6章29節〕
〔レビ記21章22節〕
22 かみ食󠄃物しよくもついと聖󠄄者きよきもの聖󠄄者きよきものかれ食󠄃くらふことを
〔民數紀略18章9節〕
9 かくのごとくいと聖󠄄きよき禮物いやしろうちにてやかざるものなんぢすべしすなはちそのわれさゝぐもろ〳〵禮物そなへもの 素祭そさい 罪祭ざいさい 愆祭けんさいなどみないと聖󠄄きよくしてなんぢなんぢらの子等こらすべし
〔民數紀略18章19節〕
19 イスラエルの子孫ひと〴〵がヱホバにさゝげきよさいとする所󠄃ところ聖󠄄物きよきものはみなわれこれをなんぢなんぢ男子むすこ女子むすめあたへこれをながのりとなすこれはヱホバの前󠄃まへにおいてなんぢなんぢ子孫しそんたいするしほ契約けいやくにしてかはらざるものなり
running issue
〔レビ記15章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵つげおよひとそのにくりうしゆつあらばそのりうしゆつのためにけがるべし
〔レビ記15章3節〕
3 そのりうしゆつよりけがるゝことかくのごとしすなはちそのにくりうしゆつしたたるもそのにくりうしゆつとゞこほるもともにその汚穢けがれとなるなり
〔レビ記15章30節〕
30 祭司さいしそのひとつ罪祭ざいさいひとつはんさいさゝしかして祭司さいしかれが汚穢けがれりうしゆつのためにヱホバの前󠄃まへあがなひなすべし
the seed
無し
unclean
〔レビ記21章1節〕
1 ヱホバ、モーセにつげいひたまはくアロンの子等こらなる祭司さいしどもつげてこれにたみうち死人しにんのためにけがものあるべからず
〔民數紀略19章11節〕
11 ひと死屍しかばねさはもの七日なぬかあひだけがる~(16) およ刀劍つるぎにてころされたるものまたは死屍しかばねまたはひとほねまたははかなどおもてにてさはものはみな七日なぬかあひだけがるべし 〔民數紀略19章16節〕
until
〔レビ記14章2節〕
2 らいびやうにん潔󠄄きよめらるゝ定例のりかくのごとしすなはちそのひと祭司さいしもとたづさへゆくべし~(32) らいびやうくわんしよありしひとにてその潔󠄄きよめごともちふべきものとゞかざるものこれをその條例のりとすべし
〔レビ記14章32節〕
〔レビ記15章13節〕
13 りうしゆつあるものそのりうしゆつやみて潔󠄄きよくならばおのれ成潔󠄄きよめのために七日なぬかかぞへその衣服󠄃ころもあらいけみづにそのからだそゝぐべししかせば潔󠄄きよくなるべし~(15) 祭司さいしはそのひとつ罪祭ざいさいひとつ燔祭はんさいさゝしかして祭司さいしそのひとりうしゆつのためにヱホバの前󠄃まへ贖罪あがなひをなすべし
〔レビ記15章15節〕
whose
〔レビ記15章16節〕
16 ひともしせいもるることあらばその全󠄃ぜんしんみづにあらふべしそのくれまでけがるゝなり

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またはすべひとけがすところの匍行はふものさはれるものまたはなに汚穢けがれはずひとをしてけがれしむるところのひとさはれるもの
Or whosoever toucheth any creeping thing, whereby he may be made unclean, or a man of whom he may take uncleanness, whatsoever uncleanness he hath;


or a man
〔レビ記15章7節〕
7 りうしゆつあるものふるひと衣服󠄃ころもあらみづそゝぐべしそのくれまでけがるゝなり
〔レビ記15章19節〕
19 また婦󠄃女をんなりうしゆつあらんにそのにくりうしゆつもしならば七日なぬかあひだ潔󠄄けつなりすべかれさはものくれまでけがるべし
whosoever
〔レビ記11章24節〕
24 これはなんぢらをけがすなりすべ是等これらもの死體しかばねさはものくれまでけがるべし
〔レビ記11章43節〕
43 汝等なんぢらはふところの匍行はふもののためにそのいまはしきものにするなかれ是等これらをもてそのけがすなかれ又󠄂また是等これらけがさるるなかれ
〔レビ記11章44節〕
44 われ汝等なんぢらかみヱホバなれば汝等なんぢらその聖󠄄潔󠄄きよくせよさら汝等なんぢら聖󠄄者きよきものとならんわれ聖󠄄きよければなり汝等なんぢらかならはふところの匍行はふものをもてそのけがすことをせざれ

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これのごときものさはものくれまでけがるべしまたそのみづにてあらふにあらざれば聖󠄄物きよきもの食󠄃くらふべからず
The soul which hath touched any such shall be unclean until even, and shall not eat of the holy things, unless he wash his flesh with water.


(Whole verse)
〔レビ記11章24節〕
24 これはなんぢらをけがすなりすべ是等これらもの死體しかばねさはものくれまでけがるべし
〔レビ記11章25節〕
25 すべてその死體しかばねたづさふるものはその衣服󠄃ころもあらふべしそのくれまでけがるゝなり
〔レビ記15章5節〕
5 そのとこふるひと衣服󠄃ころもをあらひみづそゝぐべしそのくれまでけがるゝなり
〔レビ記16章24節〕
24 聖󠄄所󠄃きよきところにおいてそのみづにそゝぎ衣服󠄃ころもをつけて自己おのれ燔祭はんさいたみ燔祭はんさいとをさゝげて自己おのれたみとのために贖罪あがなひをなすべし~(28) これやきたるもの衣服󠄃ころも濯󠄄あらみづそゝぎてしかのちえいにいるべし
〔レビ記16章28節〕
〔民數紀略19章7節〕
7 かくて祭司さいしはその衣服󠄃ころもあらみづにてそのそゝぎてしかのちえいいるべし祭司さいしくれまでけがるゝなり~(10) そのうし灰󠄃はひをかきあつめたるものはその衣服󠄃ころもあらふべしそのくれまでけがるゝなりイスラエルの子孫ひと〴〵とそのうち寄寓やどれ他國よそぐにひととはながくこれをのりとすべきなり
〔民數紀略19章10節〕
〔ハガイ書2章13節〕
13 ハガイまたいひけるは屍體しかばねさはりてけがれしものもしこれらのものにさはらばそのものはけがるべきや 祭司さいしこたへていひけるはけがれん
〔コリント前書6章11節〕
11 なんぢのうちさきにはかくのごときものありしかど、しゅイエス・キリストのにより、われらのかみ御靈みたまによりて、おのれあらひ、かつ潔󠄄きよめられ、かつとせらるることをたり。
〔ヘブル書10章22節〕
22 こゝろ濯󠄄すゝがれて良心りゃうしんとがをさり、きよみづにてあらはれ、まことこゝろ全󠄃まった信仰しんかうとをもてかみ近󠄃ちかづくべし。

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いりたるとき潔󠄄きよくなるべければそののち聖󠄄物きよきもの食󠄃くらふべしこれその食󠄃物くひものなればなり
And when the sun is down, he shall be clean, and shall afterward eat of the holy things; because it is his food.


(Whole verse)
〔レビ記21章22節〕
22 かみ食󠄃物しよくもついと聖󠄄者きよきもの聖󠄄者きよきものかれ食󠄃くらふことを
〔民數紀略18章11節〕
11 なんぢすべきものこれなりすなはちイスラエルの子孫ひと〴〵さゝぐきよさいえうさいものわれこれをなんぢなんぢ男子むすこ女子むすめあたこれながのりとなすなんぢいへものうち潔󠄄きよものはみなこれ食󠄃くらふことをるなり~(19) イスラエルの子孫ひと〴〵がヱホバにさゝげきよさいとする所󠄃ところ聖󠄄物きよきものはみなわれこれをなんぢなんぢ男子むすこ女子むすめあたへこれをながのりとなすこれはヱホバの前󠄃まへにおいてなんぢなんぢ子孫しそんたいするしほ契約けいやくにしてかはらざるものなり 〔民數紀略18章19節〕
〔申命記18章3節〕
3 祭司さいしたみよりうくべき分󠄃ぶんこれなりすなはすべ犧牲いけにへさゝぐるものうしにもあれひつじにもあれそのかたふたかたほほとを祭司さいしあたふべし
〔申命記18章4節〕
4 またなんぢ穀物こくもつさけあぶらはつおよびひつじはつをもこれにあたふべし
〔コリント前書9章4節〕
4 われらは飮食󠄃いんしょくするけんなきか。
〔コリント前書9章13節〕
13 なんぢららぬか、聖󠄄せいなることつとむるものみやのものを食󠄃しょくし、祭壇さいだんつかふるもの祭壇さいだんのものにあづかるを。
〔コリント前書9章14節〕
14 かくのごとくしゅもまた福音󠄃ふくいん宣傳のべつたふるもの福音󠄃ふくいんによりて生活すぎはひすべきことをさだたまへり。

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みづかしにたるものまたはさきころされしもの食󠄃くらひてこれをもてけがすべからずわれはヱホバなり
That which dieth of itself, or is torn with beasts, he shall not eat to defile himself therewith: I am the LORD.


(Whole verse)
〔出エジプト記22章31節〕
31 汝等なんぢらわれ聖󠄄きよきたみとなるべしなんぢらはにてけものさかれしものにく食󠄃くらふべからずなんぢらこれをいぬなげあたふべし
〔レビ記17章15節〕
15 およそみづかしにたるものまたはさきころされしものをくらふひとはなんぢらのくにものにもあれよそくにものにもあれその衣服󠄃ころもをあらひみづをそゝぐべしそのくれまでけがるゝなりそののち潔󠄄きよ
〔申命記14章21節〕
21 およみづかしにたるものなんぢ食󠄃くらふべからずなんぢもんうちにをるよそぐにひとこれあたへて食󠄃くはしむべし又󠄂またこれを異邦人ことくにびとうるなんぢなんぢかみヱホバの聖󠄄きよきたみなればなりなんぢ山羊羔こやぎをそのはゝ乳󠄃ちゝにてにるべからず
〔エゼキエル書44章31節〕
31 とりにもあれけものにもあれすべみづかにたるもの又󠄂またさきころされしものをば祭司さいしたるもの食󠄃くらふべからず

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彼等かれらこれをけがしてこれがためつみしぬるにいたらざるやう例規さだめをまもるべしわれヱホバ是等これら聖󠄄きよくせり

They shall therefore keep mine ordinance, lest they bear sin for it, and die therefore, if they profane it: I the LORD do sanctify them.


bear sin for it
〔出エジプト記28章43節〕
43 アロンとその子等こら集會しふくわい幕屋まくやとき又󠄂また祭壇さいだん近󠄃ちかづきて聖󠄄所󠄃きよきところ職事つとめをなすときはこれをきるべしかくせばとがをかうむりてしぬることなからんこれかれおよびかれのち子孫しそんながまもるべきのりなり
〔レビ記10章1節〕
1 こゝにアロンの子等こどもなるナダブとアビウともにその火盤ひざらをとりてをこれにいれかうをそのうへもりことをヱホバの前󠄃まへさゝげたりこれはヱホバのめいじたまひしものにあらざりしかば
〔レビ記10章2節〕
2 ヱホバよりいで彼等かれらやきほろぼせりすなはち彼等かれらはヱホバの前󠄃まへしにうせぬ
〔レビ記16章2節〕
2 すなはちヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢ兄弟きやうだいアロンにつげときをわかたずして障蔽へだてまくうちなる聖󠄄所󠄃きよきところにいりはこうへなる贖罪しよくざい所󠄃しよ前󠄃まへにいたるべからずこれしぬることなからんためなりわれくものうちにありて贖罪しよくざい所󠄃しようへにあらはるべければなり
〔民數紀略18章22節〕
22 イスラエルの子孫ひと〴〵はかさねて集會しふくわい幕屋まくや近󠄃ちかづくべからずおそらくはつみ負󠄅おふしな
〔民數紀略18章32節〕
32 なんぢらそのよきところをさゝぐるにおいてはこれがためにつみ負󠄅おふことあらなんぢらはイスラエルの子孫ひと〴〵聖󠄄別きよめさゝぐものけがすべからずおそらくはなんぢしな

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よそぐにひと聖󠄄物きよきもの食󠄃くらべからず祭司さいしきやくあるひは傭人やとひゞと聖󠄄物きよきもの食󠄃くらふべからざるなり
There shall no stranger eat of the holy thing: a sojourner of the priest, or an hired servant, shall not eat of the holy thing.


(Whole verse)
〔サムエル前書21章6節〕
6 祭司さいしかれに聖󠄄きよきパンをあたへたりはかしこに供前󠄃そなへのパンのほかはパンなかりければなりすなはそのパンはさげあつきパンをささげんとてこれをヱホバのまへよりとりされるなり
〔マタイ傳12章4節〕
4 すなはかみいへりて、祭司さいしのほかは、おのれもその伴󠄃ともなへる人々ひとびと食󠄃くらふまじきそなへのパンを食󠄃くらへり。

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され祭司さいしかねをもてひとかひたるときはそのものはこれを食󠄃くらふことをまたそのいへうまれしものしか彼等かれら祭司さいし食󠄃物くひもの食󠄃くらふことをべし
But if the priest buy any soul with his money, he shall eat of it, and he that is born in his house: they shall eat of his meat.


his money
〔創世記17章13節〕
13 なんぢいへうまれたるものなんぢかねにてかひたるもの割󠄅禮かつれいうけざるべからずかくわが契約けいやく汝等なんぢらにありて永久とこしなへ契約けいやくとなるべし
〔民數紀略18章11節〕
11 なんぢすべきものこれなりすなはちイスラエルの子孫ひと〴〵さゝぐきよさいえうさいものわれこれをなんぢなんぢ男子むすこ女子むすめあたこれながのりとなすなんぢいへものうち潔󠄄きよものはみなこれ食󠄃くらふことをるなり~(13) 最初はじめなれくに產物さんぶつうちヱホバにたづさへたるものみななんぢにすべしなんぢいへものうち潔󠄄きよものはみなこれ食󠄃くらふことをるなり 〔民數紀略18章13節〕

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祭司さいし女子むすめもし外國よそぐにひととつぎなば禮物そなへものなる聖󠄄物きよきもの食󠄃くらふべからず
If the priest's daughter also be married unto a stranger, she may not eat of an offering of the holy things.


a stranger
〔レビ記21章3節〕
3 またその姉妹しまい處女をとめにしていまをつとあらざるもののためにはけがすも
〔イザヤ書40章13節〕
13 たれかヱホバのみたまをみちびきその議士はかりびととなりてをしへしや

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祭司さいし女子むすめ寡婦󠄃やもめとなるありまたはいださるゝありてなくしてその父󠄃ちゝいへにかへりわかきときのごとくにてあらばその父󠄃ちゝ食󠄃物かて食󠄃くらふことをべしたゞ外國よそぐにひとはこれを食󠄃くらふべからず
But if the priest's daughter be a widow, or divorced, and have no child, and is returned unto her father's house, as in her youth, she shall eat of her father's meat: but there shall no stranger eat thereof.


as in her
〔レビ記10章14節〕
14 またふれむねあげたるもゝなんぢおよびなんぢ男子むすこ女子むすめこれをきよきところにて食󠄃くらふべしこれはイスラエルの子孫ひと〴〵酬恩祭しうおんさいうちよりなんぢ分󠄃ぶんなんぢ子等こら分󠄃ぶんあたへらるゝものなればなり
〔民數紀略18章11節〕
11 なんぢすべきものこれなりすなはちイスラエルの子孫ひと〴〵さゝぐきよさいえうさいものわれこれをなんぢなんぢ男子むすこ女子むすめあたこれながのりとなすなんぢいへものうち潔󠄄きよものはみなこれ食󠄃くらふことをるなり~(19) イスラエルの子孫ひと〴〵がヱホバにさゝげきよさいとする所󠄃ところ聖󠄄物きよきものはみなわれこれをなんぢなんぢ男子むすこ女子むすめあたへこれをながのりとなすこれはヱホバの前󠄃まへにおいてなんぢなんぢ子孫しそんたいするしほ契約けいやくにしてかはらざるものなり 〔民數紀略18章19節〕
returned unto her father's house
〔創世記38章11節〕
11 ユダそのよめタマルにいひけるは嫠婦󠄃やもめとなりてなんぢ父󠄃ちゝいへにをりわがシラのひととなるをてとおそらくはシラもまたその兄弟きやうだいのごとくしぬるならんとおもひたればなりタマルすなはちゆきてその父󠄃ちゝいへにをる

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ひともしあやまりて聖󠄄物きよきもの食󠄃くらはゞその聖󠄄物きよきものにこれが五分󠄃ぶん一をくはへて祭司さいしわたすべし
And if a man eat of the holy thing unwittingly, then he shall put the fifth part thereof unto it, and shall give it unto the priest with the holy thing.


(Whole verse)
〔レビ記5章15節〕
15 ひともし過󠄃失あやまちしらずしてヱホバの聖󠄄物きよきものをかしてつみうることあらばなんぢづもり聖󠄄所󠄃きよきところのシケルにしたがひてすうシケルのぎんにあたる全󠄃まつた牡羊をひつじむれうちよりとりそのとがのためにこれをヱホバにたづさへきたりて愆祭けんさいとなすべし~(19) これ愆祭けんさいとなすそのひとまことにヱホバにつみたり 〔レビ記5章19節〕
〔レビ記27章13節〕
13 そのひともしこれをあがなはんとせばそのつもれにまたこれが五分󠄃ぶんの一をくはふべし
〔レビ記27章15節〕
15 そのひともしいへあがなはんとせばその估價ねづもりかねにまたこれが五分󠄃ぶんの一をくはふべししかせばこれ自分󠄃おのれものとならん

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イスラエルの子孫ひと〴〵がヱホバにさゝぐるところの聖󠄄物きよきもの彼等かれらけがすべからず
And they shall not profane the holy things of the children of Israel, which they offer unto the LORD;


(Whole verse)
〔レビ記19章8節〕
8 これ食󠄃くらものはヱホバの聖󠄄物きよきものけがすによりてそのばつかうむるべしすなはちそのひとたみうちよりたちさられん
〔レビ記22章9節〕
9 彼等かれらこれをけがしてこれがためつみしぬるにいたらざるやう例規さだめをまもるべしわれヱホバ是等これら聖󠄄きよくせり
〔民數紀略18章32節〕
32 なんぢらそのよきところをさゝぐるにおいてはこれがためにつみ負󠄅おふことあらなんぢらはイスラエルの子孫ひと〴〵聖󠄄別きよめさゝぐものけがすべからずおそらくはなんぢしな
〔エゼキエル書22章26節〕
26 その祭司さいしはわがおきてをかしわが聖󠄄きよものけが聖󠄄きよきと聖󠄄きよからざるとの區別わかちをなさず潔󠄄いさぎよきとけがれたるとの差別けぢめをしへずそのおほひてわが安息日あんそくにち顧󠄃かへりみずわれはかれらのうちけがさる

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その聖󠄄物きよきもの食󠄃くらものにはそのとがばつをかうむらしむべしわれヱホバこれを聖󠄄きよくすればなり

Or suffer them to bear the iniquity of trespass, when they eat their holy things: for I the LORD do sanctify them.


bear
〔レビ記7章18節〕
18 もしその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへにく第三日みつかめすこしにても食󠄃くらふことをなさばそれ受納󠄃うけいれられずまた禮物そなへものかぞへらるゝことなくしてかへつ憎にくむべきものとならんこれ食󠄃くらものそのつみおふべし
〔詩篇38章4節〕
4 わが不義ふぎかうべをすぎてたかく重荷おもにのごとく負󠄅おひがたければなり
〔イザヤ書53章11節〕
11 かれはおのがたましひの煩勞いたづきをみてこゝろたらはん わがたゞしきしもべはその知識ちしきによりておほくのひととし又󠄂またかれらの不義ふぎをおはん
〔イザヤ書53章12節〕
12 このゆゑにわれかれをしておほいなるものとともにものをわかちとらしめん かれはつよきものとともに掠物えものをわかちとるべし かれはおのが靈魂たましひをかたぶけてにいたらしめとがあるものとともにかぞへられたればなり かれはおほくのひとつみをおひとがあるもののためにとりなしをなせり
〔ペテロ前書2章24節〕
24 うへかゝりて、みづからわれらのつみおの負󠄅たまへり。これわれらがつみきてに、きてきんためなり。なんぢらはかれきずによりて癒󠄄いやされたり。
for I
〔レビ記20章8節〕
8 汝等なんぢらわが條例のりまもりこれをおこなふべしわれなんぢらを聖󠄄別きよむるヱホバなり
〔レビ記22章9節〕
9 彼等かれらこれをけがしてこれがためつみしぬるにいたらざるやう例規さだめをまもるべしわれヱホバ是等これら聖󠄄きよくせり
suffer them to bear the iniquity of trespass

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ヱホバまたモーセにつげいひたまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,


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アロンとその子等こらおよびイスラエルの一切すべて子孫ひと〴〵つげてこれにおよそイスラエルにをる外國よそぐにひとうちぐわん還󠄃はたし禮物そなへものまたは自意󠄃こゝろより禮物そなへものをヱホバにさゝげて燔祭はんさいとなさんとするもの
Speak unto Aaron, and to his sons, and unto all the children of Israel, and say unto them, Whatsoever he be of the house of Israel, or of the strangers in Israel, that will offer his oblation for all his vows, and for all his freewill offerings, which they will offer unto the LORD for a burnt offering;


Whatsoever
〔レビ記1章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵つげてこれに汝等なんぢらうちひともし家畜かちく禮物そなへものをヱホバにそなへんとせばうしあるひはひつじをとりてその禮物そなへものとなすべし
〔レビ記1章10節〕
10 またその禮物そなへものもしむれひつじあるひは山羊やぎ燔祭はんさいたらば全󠄃まつたをすそなふべし
〔レビ記17章10節〕
10 およそイスラエルのいへひとまたはなんぢらのうち寄寓やどれ他國よそくにひとうちなにによらず食󠄃くらものあればわれその食󠄃くらひとにわがかほをむけてめそのたみうちよりこれたちさるべし
〔レビ記17章13節〕
13 およそイスラエルの子孫ひと〴〵うちまたはなんぢらのうち寄寓やどれよそくにひとうちもし食󠄃はるべきけものあるひはとりかりたるものあらばそのそゝぎいだしつちにてこれおほふべし
freewill
〔民數紀略15章3節〕
3 ヱホバに火祭くわさいさゝぐときすなはちぐわん還󠄃はた時期をり又󠄂また自意󠄃こゝろより禮物そなへものなす時期をりまたはなんぢらのせつにあたりてうしあるひはひつじをもて燔祭はんさいまたは犧牲いけにへさゝげてヱホバにかうばしきにほひたてまつるとき
〔申命記12章6節〕
6 なんぢらの燔祭はんさい犧牲いけにへなんぢらの什一じふいちなんぢらのきよさいなんぢらの願還󠄃ぐわんはたし自意󠄃こゝろより禮物そなへものおよびなんぢらのうしひつじ首出うひごなどなんぢ其處そこたづさいた
〔申命記12章17節〕
17 なんぢ穀物こくもつさけあぶら什一じふいつおよびなんぢうしひつじ首出うひごならびになんぢたて誓願せいぐわん還󠄃はたすための禮物そなへものなんぢ自意󠄃こゝろより禮物そなへものおよびなんぢきよさいしななんぢこれをなんぢもんうち食󠄃くらふべからず
〔申命記16章10節〕
10 しかしてなんぢかみヱホバの前󠄃まへなな週󠄃まはり節󠄄筵いはひおこなひなんぢかみヱホバのなんぢ祝福めぐみたまふ所󠄃ところにしたがひなんぢちからおうじてそのこゝろねが禮物そなへものさゝぐべし
of the strangers
〔民數紀略15章14節〕
14 またなんぢらのうち寄寓やどれよそぐにひとあるひはなんぢらのうち代々よゝ住󠄃すまふところのひと火祭くわさいをさゝげてヱホバにかうばしきにほひをたてまつらんとするときなんぢらのなすがごとくにそのひともなすべきなり~(16) なんぢらとなんぢらのうち宿寓やどれ他國よそぐにひととは同一ひとつおきて同一ひとつ禮式さだめにしたがふべし
〔民數紀略15章16節〕
vows
〔レビ記7章16節〕
16 その犧牲いけにへ禮物そなへものもしぐわん還󠄃はたしかまたは自意󠄃こゝろより禮物そなへものならばその犧牲いけにへをさゝげしにこれを食󠄃くらふべしその殘餘のこりはまた明日あくるひこれを食󠄃くらふことをるなり
〔レビ記23章38節〕
38 このほかにヱホバのしよ安息日あんそくにちありまたほかなんぢらのさゝげものありまたほかなんぢらのもろ〳〵ぐわん還󠄃はたし禮物そなへものありまたほかなんぢらの自意󠄃こゝろより禮物そなへものありこれみななんぢらがヱホバにさゝぐものなり
〔民數紀略15章3節〕
3 ヱホバに火祭くわさいさゝぐときすなはちぐわん還󠄃はた時期をり又󠄂また自意󠄃こゝろより禮物そなへものなす時期をりまたはなんぢらのせつにあたりてうしあるひはひつじをもて燔祭はんさいまたは犧牲いけにへさゝげてヱホバにかうばしきにほひたてまつるとき
〔申命記12章6節〕
6 なんぢらの燔祭はんさい犧牲いけにへなんぢらの什一じふいちなんぢらのきよさいなんぢらの願還󠄃ぐわんはたし自意󠄃こゝろより禮物そなへものおよびなんぢらのうしひつじ首出うひごなどなんぢ其處そこたづさいた
〔詩篇22章25節〕
25 おほいなるつどひのなかにてわがなんぢをほめたたふるはなんぢよりいづるなり わがちかひしことはヱホバをおそるるもののまへにてことごとくつくのはん
〔詩篇56章12節〕
12 かみよわがなんぢにたてしちかひはわれをまとへり われ感謝かんしやのささげものをなんぢにささげん
〔詩篇61章5節〕
5 かみよなんぢはわがもろもろのちかひをききみなをおそるるものにたまふ嗣業ゆづりをわれにあたへたまへり
〔詩篇61章8節〕
8 さらばわれとこしへにみなをほめうたひてごとにわがもろもろのちかひをつくのひはたさん
〔詩篇65章1節〕
1 ああかみよさんびはシオンにてなんぢをまつ ひとはみまへにてちかひをはたさん
〔詩篇66章13節〕
13 -14 われ燔祭はんさいをもてなんぢのいへにゆかん 迫󠄃せまりくるしみたるときにわが口唇くちびるのいひいでわがくちののべしちかひをなんぢにつくのはん
〔詩篇116章14節〕
14 われすべてのたみのまへにてヱホバにわがちかひをつくのはん
〔詩篇116章18節〕
18 われすべてのたみのまへにてヱホバにわがちかひをつくのはん
〔傳道之書5章4節〕
4 なんぢかみ誓願せいぐわんをかけなばこれ還󠄃はたすことをおこたるなかれ かみおろかなるものよろこびたまはざるなり なんぢはそのかけし誓願せいぐわん還󠄃はたすべし
〔ヨナ書1章16節〕
16 かかりしかばその人々ひと〴〵おほいにヱホバをおそれヱホバに犧牲いけにへさゝ誓願せいぐわんたてたり
〔ヨナ書2章9節〕
9 されどわれ感謝かんしやこゑをもてなんぢ獻祭ささげものをなし 又󠄂またわが誓願せいぐわんをなんぢにはたさん すくひはヱホバよりいづるなりと
〔ナホム書1章15節〕
15 よき音󠄃信おとづれつたふるものあしやまうへかれ平󠄃安へいあんぶ ユダよなんぢ節󠄄筵いはひおこななんぢ誓願せいぐわんはた邪曲よこしまなるものかさねなんぢなか通󠄃とほらざるべし かれ全󠄃まつたたゝ
〔使徒行傳18章18節〕
18 パウロなほひさしくとゞまりてのち、兄弟きゃうだいたちにわかれげ、プリスキラとアクラとを伴󠄃ともなひ、シリヤにむかひて船出ふなです。はやくより誓願せいぐわんありたれば、ケンクレヤにてかみれり。

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その受納󠄃うけいれらるゝやうにうしひつじあるひは山羊やぎをす全󠄃まつたものさゝぐべし
Ye shall offer at your own will a male without blemish, of the beeves, of the sheep, or of the goats.


(Whole verse)
〔出エジプト記12章5節〕
5 なんぢらの羔羊こひつじきずなき當歳たうさいをすなるべし汝等なんぢら綿羊ひつじあるひは山羊やぎうちよりこれをとるべし
〔レビ記1章3節〕
3 もしうし燔祭はんさいをもてその禮物そなへものになさんとせば全󠄃まつた牡牛をうしそなふべしすなはち集會しふくわい幕屋まくやかどにてこれをヱホバの前󠄃まへにその受納󠄃うけいれたまふやうにそなふべし
〔レビ記1章10節〕
10 またその禮物そなへものもしむれひつじあるひは山羊やぎ燔祭はんさいたらば全󠄃まつたをすそなふべし
〔レビ記4章32節〕
32 かれもし羔羊こひつじ罪祭ざいさい禮物そなへものもちきたらんとせばめす全󠄃まつたものたづさへきたり
〔マタイ傳27章4節〕
4 『われつみなきのりてつみをかしたり』かれらいふ『われらなんあづからん、なんぢみづからあたるべし』
〔マタイ傳27章19節〕
19 かれなほ審判󠄄さばきにをるとき、そのつまひと遣󠄃つかはしてはしむ『かの義人ぎじんかゝはることをな、われけふゆめなかにてかれゆゑにさまざまくるしめり』
〔マタイ傳27章24節〕
24 ピラトはなにかひなくかへつてらんにならんとするをて、みづをとり群衆ぐんじゅうのまへにあらひてふ『このひとにつきてわれつみなし、なんぢみづからあたれ』
〔マタイ傳27章54節〕
54 百卒長ひゃくそつちゃうおよびこれともにイエスをまもりゐたるものども、地震ぢしんとそのりしこととをて、いたおそれ『かれかみなりき』とへり。
〔ルカ傳23章14節〕
14なんぢらこのひとたみまどはものとしてきたれり。よ、われなんぢらの前󠄃まへにてただしたれど、うったふる所󠄃ところきて、このひととがあるをず。
〔ルカ傳23章41節〕
41 われらはししことむくいくるなれば當然たうぜんなり。されどひとなにぜんをもさざりき』
〔ルカ傳23章47節〕
47 百卒長ひゃくそつちゃうこのりしことて、かみあがめてふ『じつにこのひと義人ぎじんなりき』
〔ヨハネ傳19章4節〕
4 ピラトふたゝでて人々ひとびとにいふ『よ、このひとなんぢらにひきいだす、これはなにつみあるをもぬことをなんぢらのらんためなり』
〔コリント後書5章21節〕
21 かみつみたまはざりしものわれらのかわりつみとなしたまへり、これわれらがかれりてかみとなるをんためなり。
〔エペソ書5章27節〕
27 汚點しみなくしわなく、すべかくのごときたぐひなく、潔󠄄きよきずなき尊󠄅たふと敎會けうくわいを、おのれの前󠄃まへてんためなり。
〔ヘブル書9章14節〕
14 まして永遠󠄄とこしへ御靈みたまによりきずなくしておのれかみさゝたまひしキリストのは、われらの良心りゃうしんにたる行爲おこなひより潔󠄄きよめてけるかみつかへしめざらんや。
〔ペテロ前書1章19節〕
19 きずなく汚點しみなき羔羊こひつじごときキリストのたふとることをればなり。
〔ペテロ前書2章22節〕
22 かれつみをかさず、そのくち虛僞いつはりなく、~(24) うへかゝりて、みづからわれらのつみおの負󠄅たまへり。これわれらがつみきてに、きてきんためなり。なんぢらはかれきずによりて癒󠄄いやされたり。 〔ペテロ前書2章24節〕
〔ペテロ前書3章18節〕
18 キリストもなんぢらをかみ近󠄃ちかづかせんとて、たゞしきものたゞしからぬものかはりて、ひとたびつみのために《[*]》たまへり、かれ肉體にくたいにてころされ、れいにてかされたまへるなり。[*異本「苦難を受け給へり」とあり。]

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すべきずあるものなんぢさゝぐべからずはそのものなんぢらのために受納󠄃うけいれられざるべければなり
But whatsoever hath a blemish, that shall ye not offer: for it shall not be acceptable for you.


(Whole verse)
〔レビ記22章25節〕
25 なんぢらまた異邦人いはうじんよりも是等これらものうけかみ食󠄃しよくそなふることをなすべからず是等これらかけありきずあるものなるによりなんぢらのために受納󠄃うけいれらるゝことあらざればなり
〔申命記15章21節〕
21 されどそのけものもしきずあるものすなはち跛足あしなへ盲目めくらなるなどすべあしきずあるものなるときなんぢかみヱホバにこれをほふりてさゝぐべからず
〔申命記17章1節〕
1 すべきずありあしところあるうしひつじなんぢこれをなんぢかみヱホバにさゝぐべからずかゝものなんぢかみヱホバの忌嫌󠄃いみきらひたまふものなればなり
〔マラキ書1章8節〕
8 なんぢ盲目めくらなるもの犧牲いけにへさゝぐるはあしきあらずや 又󠄂また跛足あしなへなるものと病者やめるものさゝぐるはあしきあらずや いまこれをなんぢ方伯つかささゝげよ さればかれなんぢをよろこぶや なんぢ受納󠄃うけいるるや 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ
〔マラキ書1章13節〕
13 なんぢらは又󠄂また如何いか煩勞わづらはしきことにあらずやといひかつこれを藐視いやしめたり 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ 又󠄂またなんぢらはうばひしもの跛足あしなへたるものやめものたづさきたれり なんぢらかく獻物ささげものたづさきたればわれこれなんぢらのよりうくべけんや ヱホバこれをいひたまへり
〔マラキ書1章14節〕
14 むれうちをすあるにちかひててきずあるものをヱホバにさゝぐる詐僞者いつはりもののろはるべし そはわれおほいなるわうまたわが列國くにぐにおそれらるべきなればなり 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ

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すべぐわん還󠄃はたさんとしまたは自意󠄃こゝろより禮物そなへものをなさんとしてうしあるひはひつじをもて酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへ獻上さゝぐものはその受納󠄃うけいれらるゝやうに全󠄃まつたものとるべしそのものにはなにきずもあらしむべからざるなり
And whosoever offereth a sacrifice of peace offerings unto the LORD to accomplish his vow, or a freewill offering in beeves or sheep, it shall be perfect to be accepted; there shall be no blemish therein.


peace
〔レビ記3章1節〕
1 ひともし酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへさゝぐるにあたりてうしをとりてこれさゝぐるならば牝牡めをにかゝはらずその全󠄃まつたものをヱホバの前󠄃まへそなふべし
〔レビ記3章6節〕
6 もしまたヱホバに酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへさゝぐるにあたりてひつじをその禮物そなへものとなすならば牝牡めをにかゝはらずその全󠄃まつたものそなふべし
〔レビ記7章11節〕
11 ヱホバにさゝぐべき酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへのりかくのごとし~(38) ヱホバ、シナイのにおいてイスラエルの子孫ひと〴〵にその禮物そなへものをヱホバにそなふることをめいじたまひしこれをシナイやまにてモーセにめいじたまひしなり 〔レビ記7章38節〕
sheep
無し
to accomplish
〔創世記28章20節〕
20 ヤコブすなはちかひをたてゝいひけるはもしかみわれとともにいましこのわがゆく途󠄃みちにてわれをまもり食󠄃くらふパンところもわれにあたへ
〔創世記35章1節〕
1 こゝかみヤコブにいひたまひけるは起󠄃たちてベテルにのぼりて彼處かしこなんぢさきあにエサウのかほをさけて逃󠄄にぐときなんぢにあらはれしかみ彼處かしこにてだんをきづけと~(3) 我等われら起󠄃たちてベテルにのぼらん彼處かしこにてわれわが苦患くるしみわれこたへわがゆくところの途󠄃みちにてわれとともにいませしかみだんをきづくべし 〔創世記35章3節〕
〔民數紀略15章3節〕
3 ヱホバに火祭くわさいさゝぐときすなはちぐわん還󠄃はた時期をり又󠄂また自意󠄃こゝろより禮物そなへものなす時期をりまたはなんぢらのせつにあたりてうしあるひはひつじをもて燔祭はんさいまたは犧牲いけにへさゝげてヱホバにかうばしきにほひたてまつるとき
〔民數紀略15章8節〕
8 なんぢまたぐわん還󠄃はたしあるひは酬恩祭しうおんさいをヱホバになすにあたりて牡牛をうしをもて燔祭はんさいあるひは犧牲いけにへとなすならば
〔申命記23章21節〕
21 なんぢかみヱホバに誓願せいぐわんをかけなばこれ還󠄃はたすことをおこたるべからずなんぢかみヱホバかならずこれをなんぢ要󠄃もとめたまふべしおこたときなんぢつみあり~(23) なんぢくちよりいだししことまもりておこなふべしすべ自意󠄃こゝろより禮物そなへものなんぢかみヱホバになんぢ誓願せいぐわんくちをもてやくせしごとくにおこなふべし
〔申命記23章23節〕
〔詩篇50章14節〕
14 感謝かんしやのそなへものをかみにささげよ なんぢのちかひを至上者いとたかきものにつくのへ
〔箴言7章14節〕
14 われ酬恩祭しうおんさいさゝ今日けふすでにわが誓願ちかひはたせり
〔傳道之書5章4節〕
4 なんぢかみ誓願せいぐわんをかけなばこれ還󠄃はたすことをおこたるなかれ かみおろかなるものよろこびたまはざるなり なんぢはそのかけし誓願せいぐわん還󠄃はたすべし
〔傳道之書5章5節〕
5 誓願せいぐわんをかけてこれを還󠄃はたさざるよりはむし誓願せいぐわんをかけざるはなんぢ

前に戻る 【レビ記22章22節】

すなはめくらなるものをれたる所󠄃ところあるもの切斷きりとりたるところあるもの腫物はれものあるものこせがさあるものぜにがさあるものかくごともの汝等なんぢらこれをヱホバにさゝぐべからずまただんうへ火祭くわさいとなしてヱホバにたてまつるべからず
Blind, or broken, or maimed, or having a wen, or scurvy, or scabbed, ye shall not offer these unto the LORD, nor make an offering by fire of them upon the altar unto the LORD.


Blind
〔レビ記21章18節〕
18 すべきずあるひと進󠄃すゝみよるべからずすなはち瞽者めしひ跛者あしなへおよびはなかけたるものなりあまれるところにあるもの(21) およ祭司さいしアロンの子孫しそんうちきずあるもの進󠄃すゝみよりてヱホバの火祭くわさいさゝぐべからずかれきずあるなれば進󠄃すゝみよりてヱホバの食󠄃物しよくもつさゝぐべからざるなり 〔レビ記21章21節〕
〔レビ記22章20節〕
20 すべきずあるものなんぢさゝぐべからずはそのものなんぢらのために受納󠄃うけいれられざるべければなり
〔マラキ書1章8節〕
8 なんぢ盲目めくらなるもの犧牲いけにへさゝぐるはあしきあらずや 又󠄂また跛足あしなへなるものと病者やめるものさゝぐるはあしきあらずや いまこれをなんぢ方伯つかささゝげよ さればかれなんぢをよろこぶや なんぢ受納󠄃うけいるるや 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ
an offering
〔レビ記1章9節〕
9 その臓腑ざうふあしはこれをみづあらふべしかく祭司さいし一切すべてだんうへやき燔祭はんさいとなすべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記1章13節〕
13 またその臓腑ざうふあしはこれをみづあら祭司さいし一切すべてたづさへきたりてだんうへやくべしこれ燔祭はんさいとなすこれすなは火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記3章3節〕
3 かれはまたその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりして火祭くわさいをヱホバにさゝぐべしすなは臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへ一切すべてあぶら
〔レビ記3章5節〕
5 しかしてアロンの子等こらだんうへにおいてうへなるたきゞうへ燔祭はんさいうへにこれをやくべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり

前に戻る 【レビ記22章23節】

うしあるひはひつじなりあまれる所󠄃ところまたはなりたらざる所󠄃ところあるものなんぢらこれを自意󠄃こゝろより禮物そなへものにはもちふるもされぐわん還󠄃はたしにおいてはこれ受納󠄃うけいれらるることなかるべし
Either a bullock or a lamb that hath any thing superfluous or lacking in his parts, that mayest thou offer for a freewill offering; but for a vow it shall not be accepted.


lamb
無し
superfluous
〔レビ記21章18節〕
18 すべきずあるひと進󠄃すゝみよるべからずすなはち瞽者めしひ跛者あしなへおよびはなかけたるものなりあまれるところにあるもの

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汝等なんぢらぐわいじんうちやぶりまたはおしつぶしまたは割󠄅きまたはりたるものをヱホバにさゝぐべからずまたなんぢらのくにうちかゝことおこなふべからず
Ye shall not offer unto the LORD that which is bruised, or crushed, or broken, or cut; neither shall ye make any offering thereof in your land.


broken
〔レビ記22章20節〕
20 すべきずあるものなんぢさゝぐべからずはそのものなんぢらのために受納󠄃うけいれられざるべければなり
〔申命記23章1節〕
1 ぐわいじんそこなひたるものまたはぎよくきやうりたるものはヱホバのくわいいるべからず

前に戻る 【レビ記22章25節】

なんぢらまた異邦人いはうじんよりも是等これらものうけかみ食󠄃しよくそなふることをなすべからず是等これらかけありきずあるものなるによりなんぢらのために受納󠄃うけいれらるゝことあらざればなり

Neither from a stranger's hand shall ye offer the bread of your God of any of these; because their corruption is in them, and blemishes be in them: they shall not be accepted for you.


a stranger's
〔民數紀略15章14節〕
14 またなんぢらのうち寄寓やどれよそぐにひとあるひはなんぢらのうち代々よゝ住󠄃すまふところのひと火祭くわさいをさゝげてヱホバにかうばしきにほひをたてまつらんとするときなんぢらのなすがごとくにそのひともなすべきなり~(16) なんぢらとなんぢらのうち宿寓やどれ他國よそぐにひととは同一ひとつおきて同一ひとつ禮式さだめにしたがふべし
〔民數紀略15章16節〕
〔民數紀略16章40節〕
40 これをイスラエルの子孫ひと〴〵記念きねんものなせこれはアロンの子孫しそんたらざる外人ぐわいじん近󠄃ちかよりてヱホバの前󠄃まへかうたくことなからんためまたかゝるひとありてコラとその黨類ともがらのごとくにならざらんためなりこれみなヱホバがモーセをもてかれにのたまひし所󠄃ところるなり
〔エズラ書6章8節〕
8 われまた詔言みことのりいだそのかみいへたつることにつきてなんぢらがこのユダヤびと長老としよりどもなすべきことをしめわう財寳ざいはううちすなはち河外かはむかふの租税そぜいうちより迅󠄄速󠄃すみやか費用つひえをその人々ひと〴〵あたへよその工事こうじとどこほらしむるなかれ~(10) かれらをしてかうばしきにほひ犧牲いけにへてんかみさゝぐることをせしめわうとその子女こども生命いのちのためにいのることをせしめよ 〔エズラ書6章10節〕
because
〔エペソ書2章12節〕
12 さきにはキリストなく、イスラエルのみんせき遠󠄄とほく、約束やくそくぞくする諸般もろもろ契󠄅約けいやくあづかりなく、りて希望󠄇のぞみなく、かみなきものなりき。
〔ヨハネ第一書5章18節〕
18 すべかみよりうまれたるものつみをかさぬことをわれらはる。かみより《[*]》うまたまひしものこれをまもりたまふゆゑに、しきものるることをせざるなり。[*異本「生れたる者は自ら守る故に」とあり。]
the bread
〔レビ記21章6節〕
6 そのかみむかひ聖󠄄きよくあるべくまたそのかみをけがすべからず彼等かれらはヱホバの火祭くわさいすなはちそのかみ食󠄃物しよくもつさゝぐるものなれば聖󠄄きよくあるべきなり
〔レビ記21章8節〕
8 なんぢかれをもて聖󠄄者きよきものとすべしかれなんぢかみヱホバの食󠄃物しよくもつさゝぐるものなればなりなんぢすなはちこれをもて聖󠄄者きよきものとなすべしわれヱホバなんぢらを聖󠄄別きよむもの聖󠄄きよければなり
〔レビ記21章21節〕
21 およ祭司さいしアロンの子孫しそんうちきずあるもの進󠄃すゝみよりてヱホバの火祭くわさいさゝぐべからずかれきずあるなれば進󠄃すゝみよりてヱホバの食󠄃物しよくもつさゝぐべからざるなり
〔レビ記21章22節〕
22 かみ食󠄃物しよくもついと聖󠄄者きよきもの聖󠄄者きよきものかれ食󠄃くらふことを
〔マラキ書1章7節〕
7 なんぢけがれたるパンをわがだんうへさゝげしかして我儕われらいかなんぢけがせしやと 汝曹なんぢらヱホバのだいいやしきなりといひしがゆゑなり
〔マラキ書1章8節〕
8 なんぢ盲目めくらなるもの犧牲いけにへさゝぐるはあしきあらずや 又󠄂また跛足あしなへなるものと病者やめるものさゝぐるはあしきあらずや いまこれをなんぢ方伯つかささゝげよ さればかれなんぢをよろこぶや なんぢ受納󠄃うけいるるや 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ
〔マラキ書1章12節〕
12 しかるになんぢらこれけがしたり そは爾曹なんぢらはヱホバのだいけがれたり またそのすなはちその食󠄃物かていやしといへばなり~(14) むれうちをすあるにちかひててきずあるものをヱホバにさゝぐる詐僞者いつはりもののろはるべし そはわれおほいなるわうまたわが列國くにぐにおそれらるべきなればなり 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ 〔マラキ書1章14節〕

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ヱホバ、モーセにつげいひたまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,


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うしひつじまたは山羊やぎうまれなばこれ七日なぬかそのはゝにつけおくべし八日やうかよりのちこれはヱホバに火祭くわさいとすれば受納󠄃うけいれらるべし
When a bullock, or a sheep, or a goat, is brought forth, then it shall be seven days under the dam; and from the eighth day and thenceforth it shall be accepted for an offering made by fire unto the LORD.


seven days
〔出エジプト記22章30節〕
30 なんぢまたなんぢうしひつじをもかくなすべしすなは七日なぬかはゝとともにをらしめて八日やうかにこれをわれあたふべし
〔レビ記12章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵つげ婦󠄃女をんなもしたねをやどして男子なんしうま七日なぬかけがるべしすなはちそのつきさはりかずほどけがるゝなり
〔レビ記12章3節〕
3 また第八日やうかめいたらばその前󠄃まへかは割󠄅きるべし
〔レビ記19章23節〕
23 汝等なんぢらかのにいたりてもろ〳〵果實くだものうゑときはその果實くだものをもていま割󠄅禮かつれいうけざるものなすべしすなはち三ねんあひだ汝等なんぢらこれをもて割󠄅禮かつれいうけざるものとなすべしこれ食󠄃くらはれざるなり
〔レビ記19章24節〕
24 だいねんにはなんぢらそのもろもろの果實くだもの聖󠄄物きよきものとなしこれをもてヱホバに感謝かんしやまつりなすべし
〔レビ記22章25節〕
25 なんぢらまた異邦人いはうじんよりも是等これらものうけかみ食󠄃しよくそなふることをなすべからず是等これらかけありきずあるものなるによりなんぢらのために受納󠄃うけいれらるゝことあらざればなり

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うしにもあれひつじにもあれなんぢらそのはゝとをおなじころすべからず
And whether it be cow or ewe, ye shall not kill it and her young both in one day.


ewe
無し
ye shall not kill it
〔出エジプト記23章19節〕
19 なんぢはじめむすべるはつなんぢかみヱホバのいへもちきたるべしなんぢ山羊羔こやぎをそのはゝ乳󠄃ちゝにてにるべからず
〔出エジプト記34章26節〕
26 なんぢ土地とちはつはつなんぢかみヱホバのいへたづさふべしなんぢ山羊羔こやぎをそのはゝ乳󠄃ちゝにてにるべからず
〔申命記14章21節〕
21 およみづかしにたるものなんぢ食󠄃くらふべからずなんぢもんうちにをるよそぐにひとこれあたへて食󠄃くはしむべし又󠄂またこれを異邦人ことくにびとうるなんぢなんぢかみヱホバの聖󠄄きよきたみなればなりなんぢ山羊羔こやぎをそのはゝ乳󠄃ちゝにてにるべからず
〔申命記22章6節〕
6 なんぢとりみちほとりまたはうへまたはつちうへにあるをんにひなまたはたまごそのうちにありてはゝどりそのひなまたはたまごうへふしをらばそのはゝどりひなとともにとるべからず
〔申命記22章7節〕
7 かならずそのはゝとりさらしめたゞそのひなのみをとるべしせばなんぢ福祉さいはひかつなんぢながうすることを

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なんぢ感謝かんしや犧牲いけにへをヱホバにさゝぐるときなんぢらの受納󠄃うけいれらるゝやうにさゝぐべし
And when ye will offer a sacrifice of thanksgiving unto the LORD, offer it at your own will.


(Whole verse)
〔レビ記7章12節〕
12 もしこれを感謝かんしやのためにさゝぐるならばあぶらまぜたる無酵たねいれぬくわあぶらをぬりたる無酵たねいれぬ煎餅せんべいおよびむぎあぶらをませてやきたるくわをその感謝かんしや犧牲いけにへにあはせてさゝぐべし~(15) 感謝かんしやのためにさゝぐる酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへにくはこれをさゝげしそのうち食󠄃くらふべしすこしにても翌󠄃朝󠄃あくるあさまでのこしおくまじきなり 〔レビ記7章15節〕
〔詩篇107章22節〕
22 かれらは感謝かんしやのそなへものをささげよろこびうたひてその事跡みわざをいひあらはすべし
〔詩篇116章17節〕
17 われ感謝かんしやをそなへものとしてなんぢにささげん われヱホバのみなをよばん
〔ホセア書14章2節〕
2 なんぢ言詞ことばをたづさへきたりヱホバにかへりていへもろ〳〵不義ふぎゆるしてよきところを受納󠄃うけいれたまへかくわれらはくちびるをもてうしのごとくになんぢさゝげん
〔アモス書4章5節〕
5 たねいれたるもの感謝かんしやさいさゝ願意󠄃こころよりする禮物そなへものめしてこれを吿示つげしめせ イスラエルの子孫ひと〴〵なんぢらはかくするをこのむなりとしゆヱホバいひたまふ
〔ヘブル書13章15節〕
15 ゆゑわれらイエスによりてつね讃美さんび供物そなへものかみさゝぐべし、すなはちその御名みなむる口唇くちびるなり。
〔ペテロ前書2章5節〕
5 なんぢらかれにきたり、けるいしのごとくたてられてれいいへとなれ。これ潔󠄄きよ祭司さいしとなり、イエス・キリストにりてかみよろこばるるれい犧牲いけにへさゝげんためなり。

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これはそのうち食󠄃くひつくすべし明日あくるひまで遺󠄃のこしおくべからずわれはヱホバなり
On the same day it shall be eaten up; ye shall leave none of it until the morrow: I am the LORD.


(Whole verse)
〔出エジプト記16章19節〕
19 モーセ彼等かれらたれ朝󠄃あしたまでこれをのこしおくべからずといへ
〔出エジプト記16章20節〕
20 しかるに彼等かれらモーセにきゝしたがはずしてあるものはこれを朝󠄃あしたまでのこしたりしがむしたかりてくさくなりぬモーセこれをいか
〔レビ記7章15節〕
15 感謝かんしやのためにさゝぐる酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへにくはこれをさゝげしそのうち食󠄃くらふべしすこしにても翌󠄃朝󠄃あくるあさまでのこしおくまじきなり~(18) もしその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへにく第三日みつかめすこしにても食󠄃くらふことをなさばそれ受納󠄃うけいれられずまた禮物そなへものかぞへらるゝことなくしてかへつ憎にくむべきものとならんこれ食󠄃くらものそのつみおふべし
〔レビ記7章18節〕
〔レビ記19章7節〕
7 もし第三日みつかめすこしにてもこれ食󠄃くらふことあらばこれ憎にくむべきものとなりて受納󠄃うけいれられざるべし

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なんぢらわが誡命いましめまもかつこれをおこなふべしわれはヱホバなり
Therefore shall ye keep my commandments, and do them: I am the LORD.


(Whole verse)
〔レビ記18章4節〕
4 汝等なんぢらおきておこなのりをまもりてそのうちにあゆむべしわれ汝等なんぢらかみヱホバなり
〔レビ記18章5節〕
5 汝等なんぢらわがのりとわがおきてをまもるべしひともしこれおこなはゞこれによりていくべしわれはヱホバなり
〔レビ記19章37節〕
37 汝等なんぢらわが一切すべて條例のりとわが一切すべて律法おきてまもりてこれをおこなふべしわれはヱホバなり
〔民數紀略15章40節〕
40 かくして汝等なんぢらわがもろもろの誡命いましめ記憶おもひいだしてこれおこななんぢらのかみ前󠄃まへ聖󠄄きよくあるべし
〔申命記4章40節〕
40 今日けふわがなんぢめいずるヱホバの法度のり命令めいれいまもるべししかせばなんぢなんぢのち子孫しそんさいはひなんぢかみヱホバのなんぢにたまふにおいてなんぢそのながうすることをかぎりなからん
〔テサロニケ前書4章1節〕
1 されば兄弟きゃうだいよ、終󠄃をはりわれしゅイエスによりてなんぢらにもとめ、かつすゝむ。なんぢら如何いかあゆみてかみよろこばすべきかを我等われらよりまなびしごとく、またあゆみをるごとくに增々ますます進󠄃すゝまんことを。
〔テサロニケ前書4章2節〕
2 われらがしゅイエスにりて如何いかなる命令めいれいあたへしかは、なんぢらの所󠄃ところなり。

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汝等なんぢらわがけがすべからずわれはかへつてイスラエルの子孫ひと〴〵うち聖󠄄者きよきものとあらはるべきなりわれはヱホバにしてなんぢらを聖󠄄きよくするもの
Neither shall ye profane my holy name; but I will be hallowed among the children of Israel: I am the LORD which hallow you,


(Whole verse)
〔レビ記18章21節〕
21 なんぢその子女こどもなか通󠄃とほらしめてこれをモロクにさゝぐることをたえざれまたなんぢかみヱホバのけがすことなかれわれはヱホバなり
〔レビ記22章2節〕
2 なんぢアロンとその子等こらつげ彼等かれらをしてイスラエルの子孫ひと〴〵聖󠄄物きよきものをみだりに享用もちひざらしめまたその聖󠄄別きよめわれにさゝげたるものについてわがけがすことなからしむべしわれはヱホバなり
I will
〔レビ記10章3節〕
3 モーセ、アロンにいひけるはヱホバののたまふところはかくのごとしいはわれわれ近󠄃ちかづく者等ものどもうちわれ聖󠄄きよきことをあらはし又󠄂また全󠄃體すべてたみ前󠄃まへ榮光さかえしめさんアロンはもくねんたりき
〔イザヤ書5章16節〕
16 されど萬軍ばんぐんのヱホバは公平󠄃こうへいによりてあがめられ 聖󠄄せいなるかみ正義せいぎによりて聖󠄄せいとせられたまふべし
〔マタイ傳6章9節〕
9 このゆゑなんぢらはいのれ。「てんにいますわれらの父󠄃ちちよ、ねがはくは、御名みなの《[*]》あがめられんことを。[*或は「聖󠄄とせられん事を」と譯す。]
〔ルカ傳11章2節〕
2 イエスたまふ『なんぢらいのるときにへ「父󠄃ちちよ、ねがはくは御名みなあがめられんことを。御國みくにきたらんことを。
Neither shall ye profane my holy name
無し
but
〔レビ記18章21節〕
21 なんぢその子女こどもなか通󠄃とほらしめてこれをモロクにさゝぐることをたえざれまたなんぢかみヱホバのけがすことなかれわれはヱホバなり
〔レビ記22章2節〕
2 なんぢアロンとその子等こらつげ彼等かれらをしてイスラエルの子孫ひと〴〵聖󠄄物きよきものをみだりに享用もちひざらしめまたその聖󠄄別きよめわれにさゝげたるものについてわがけがすことなからしむべしわれはヱホバなり
hallow you
〔出エジプト記19章5節〕
5 され汝等なんぢらもしことばきわが契約けいやくまもらば汝等なんぢらもろ〳〵たみまさりてわがたからとなるべし全󠄃地ぜんちはわが所󠄃有ものなればなり
〔出エジプト記19章6節〕
6 汝等なんぢらわれたいして祭司さいしくにとなり聖󠄄きよたみとなるべし是等これら言語ことばなんぢイスラエルの子孫ひと〴〵つぐべし
〔レビ記20章8節〕
8 汝等なんぢらわが條例のりまもりこれをおこなふべしわれなんぢらを聖󠄄別きよむるヱホバなり
〔レビ記21章8節〕
8 なんぢかれをもて聖󠄄者きよきものとすべしかれなんぢかみヱホバの食󠄃物しよくもつさゝぐるものなればなりなんぢすなはちこれをもて聖󠄄者きよきものとなすべしわれヱホバなんぢらを聖󠄄別きよむもの聖󠄄きよければなり
〔レビ記21章15節〕
15 そのたみうち自己おのれ子孫しそんけがすべからずヱホバこれを聖󠄄別きよむればなり
〔レビ記22章16節〕
16 その聖󠄄物きよきもの食󠄃くらものにはそのとがばつをかうむらしむべしわれヱホバこれを聖󠄄きよくすればなり
〔ヨハネ傳17章17節〕
17 眞理まことにてかれらを潔󠄄きよわかちたまへ、なんぢ御言みことば眞理まことなり。
〔コリント前書1章2節〕
2 ふみをコリントにかみ敎會けうくわいすなはちいづれのところにありても、われらのしゅ、ただに我等われらのみならずかれらのしゅなるイエス・キリストのもとむるものとともに聖󠄄徒せいととなるべきめしかうむり、キリスト・イエスにりて潔󠄄きよめられたるなんぢらにおくる。

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なんぢらのかみとならんとてなんぢらをエジプトのくにより導󠄃みちびきいだせしものなりわれはヱホバなり
That brought you out of the land of Egypt, to be your God: I am the LORD.


(Whole verse)
〔出エジプト記6章7節〕
7 われ汝等なんぢらとりわがたみとなし汝等なんぢらかみとなるべし汝等なんぢらはわがエジプトびと重擔おもにしたよりなんぢらを携出ひきいだしたるなんぢらのかみヱホバなることをしら
〔出エジプト記20章2節〕
2 われなんぢかみヱホバなんぢをエジプトのその奴隸どれいたるいへより導󠄃みちびいだせしものなり
〔レビ記11章45節〕
45 われ汝等なんぢらかみとならんとて汝等なんぢらをエジプトのくにより導󠄃みちびきいだせしヱホバなりわれ聖󠄄きよければ汝等なんぢら聖󠄄潔󠄄きよくなるべし
〔レビ記19章36節〕
36 汝等なんぢら公平󠄃たゞしはかり 公平󠄃たゞしおもり 公平󠄃たゞしきエパ公平󠄃たゞしきヒンをもちふべしわれなんぢらのかみヱホバなんぢらをエジブトのくにより導󠄃みちびいだせしものなり
〔レビ記25章38節〕
38 われ汝等なんぢらかみヱホバにしてカナンのなんぢらにあたかつなんぢらのかみとならんとてなんぢらをエジプトのくにより導󠄃みちびきいだせしものなり
〔民數紀略15章41節〕
41 われなんぢらのかみヱホバにしてなんぢらのかみとならんとてなんぢらをエジプトのより導󠄃みちびきいだせしものなりわれなんぢらのかみヱホバなるぞかし