ヱホバ、モーセに吿て言たまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,
汝アロンとその子等に吿て彼等をしてイスラエルの子孫の聖󠄄物をみだりに享用ざらしめまたその聖󠄄別て我にさゝげたる物についてわが名を汚すこと無らしむべし我はヱホバなり
Speak unto Aaron and to his sons, that they separate themselves from the holy things of the children of Israel, and that they profane not my holy name in those things which they hallow unto me: I am the LORD.
(Whole verse)
〔レビ記15章31節〕31 斯汝等イスラエルの
子孫をその
汚穢に
離れしむべし
是は
彼等その
中間にある
吾が
幕屋を
汚してその
汚穢に
死ることなからん
爲なり
〔レビ記22章3節〕3 彼等に
言へ
凡そ
汝等の
歷代の
子孫の
中都てイスラエルの
子孫の
聖󠄄別て
我にさゝげし
聖󠄄物に
汚たる
身をもて
近󠄃く
者あればその
人はわが
前󠄃より
絕るべし
我はヱホバなり~
(6) 此のごとき
物に
捫る
者は
晩まで
汚るべしまたその
身を
水にて
洗ふにあらざれば
聖󠄄物を
食󠄃ふべからず 〔レビ記22章6節〕
〔民數紀略6章3節〕3 葡萄酒と
濃酒を
斷ち
葡萄酒の
醋となれる
者と
濃酒の
醋となれる
者を
飮ずまた
葡萄の
汁を
飮ず
葡萄の
鮮なる
者をも
乾たる
者をも
食󠄃はざるべし~
(8) 彼はその
俗を
離れをる
日の
間は
凡てヱホバの
聖󠄄者なり
〔民數紀略6章8節〕
hallow
〔出エジプト記13章12節〕12 汝凡て
始て
生れたる
者及び
汝の
有る
畜の
初生を
悉く
分󠄃ちてヱホバに
歸せしむべし
男牡はヱホバの
所󠄃屬なるべし
〔出エジプト記28章38節〕38 是はアロンの
額にあるべしアロンはイスラエルの
子孫が
献ぐるところの
聖󠄄物すなはちその
献ぐる
諸の
聖󠄄き
供物の
上にあるとこるの
罪を
負󠄅べしこの
板をば
常にアロンの
額にあらしむべし
是ヱホバの
前󠄃に
其等の
受納󠄃られんためなり
〔民數紀略18章32節〕32 汝らその
嘉ところを
獻るに
於ては
之がために
罪を
負󠄅こと
有じ
汝らはイスラエルの
子孫の
聖󠄄別て
獻る
物を
汚すべからず
恐くは
汝ら
死ん
〔申命記15章19節〕19 汝の
牛羊の
產る
初子は
皆これを
聖󠄄別て
汝の
神ヱホバに
歸せしむべし
汝の
牛の
初子をもちゐて
何の
工作をも
爲べからず
又󠄂汝の
羊の
初子の
毛を
剪べからず
that they profane not
〔レビ記18章21節〕21 汝その
子女に
火の
中を
通󠄃らしめてこれをモロクにさゝぐることを
絕て
爲ざれ
亦汝の
神ヱホバの
名を
汚すことなかれ
我はヱホバなり
〔レビ記19章12節〕12 汝等わが
名を
指て
僞り
誓ふべからずまた
汝の
神の
名を
汚すべからず
我はヱホバなり
〔レビ記20章3節〕3 我またわが
面をその
人にむけて
之を
攻めこれをその
民の
中より
絕ん
其は
彼その
子をモロクに
献げて
吾が
聖󠄄所󠄃を
汚しまたわが
聖󠄄名を
褻せばなり
〔レビ記21章6節〕6 その
神に
對て
聖󠄄あるべくまたその
神の
名をけがすべからず
彼等はヱホバの
火祭すなはち
其神の
食󠄃物を
献ぐる
者なれば
聖󠄄あるべきなり
〔レビ記22章32節〕32 汝等わが
名を
瀆すべからず
我はかへつてイスラエルの
子孫の
中に
聖󠄄者とあらはるべきなり
我はヱホバにして
汝らを
聖󠄄くする
者
彼等に言へ凡そ汝等の歷代の子孫の中都てイスラエルの子孫の聖󠄄別て我にさゝげし聖󠄄物に汚たる身をもて近󠄃く者あればその人はわが前󠄃より絕るべし我はヱホバなり
Say unto them, Whosoever he be of all your seed among your generations, that goeth unto the holy things, which the children of Israel hallow unto the LORD, having his uncleanness upon him, that soul shall be cut off from my presence: I am the LORD.
from my
〔出エジプト記33章14節〕14 ヱホバ
言たまひけるは
我親汝と
共にゆくべし
我汝をして
安泰にならしめん
〔出エジプト記33章15節〕15 モーセ、ヱホバに
言けるは
汝もしみづから
行たまはずば
我等を
此より
上らしめたまふ
勿れ
〔詩篇16章11節〕11 なんぢ
生命の
道󠄃をわれに
示したまはん なんぢの
前󠄃には
充足るよろこびあり なんぢの
右にはもろもろの
快樂とこしへにあり
〔詩篇51章11節〕11 われを
聖󠄄前󠄃より
棄たまふなかれ
汝のきよき
靈をわれより
取りたまふなかれ
〔マタイ傳25章41節〕41 斯てまた
左にをる
者どもに
言はん「
詛はれたる
者よ、
我を
離れて
惡魔󠄃とその
使らとのために
備へられたる
永遠󠄄の
火に
入れ。
〔テサロニケ後書1章9節〕9 斯る
者どもは
主の
顏と、その
能力の
榮光とを
離れて、
限りなき
滅亡の
刑罰を
受くべし。
having his uncleanness upon him
〔レビ記7章20節〕20 若その
身に
汚穢ある
人ヱホバに
屬する
酬恩祭の
犧牲の
肉を
食󠄃はゞその
人はその
民の
中より
絕るべし
〔レビ記7章21節〕21 また
人もし
人の
汚穢あるひは
汚たる
獸畜あるひは
忌しき
汚たる
物等都て
汚穢に
觸ることありながらヱホバに
屬する
酬恩祭の
犧牲の
肉を
食󠄃はゞその
人はその
民の
中より
絕るべし
that soul
アロンの子孫の中癩病ある者または流出ある者は凡てその潔󠄄くなるまで聖󠄄物を食󠄃ふべからずまた死躰に汚れたる物に捫れる者または精をもらせる者
What man soever of the seed of Aaron is a leper, or hath a running issue; he shall not eat of the holy things, until he be clean. And whoso toucheth any thing that is unclean by the dead, or a man whose seed goeth from him;
a leper
〔レビ記13章2節〕2 人その
身の
皮に
腫あるひは
癬あるひは
光る
處あらんにもし
之がその
身の
皮にあること
癩病の
患處のごとくならばその
人を
祭司アロンまたは
祭司たるアロンの
子等に
携へいたるべし
〔レビ記13章3節〕3 また
祭司は
肉の
皮のその
患處を
觀べしその
患處の
毛もし
白くなり
且その
患處身の
皮よりも
深く
見えなば
是癩病の
患處なり
祭司かれを
見て
汚たる
者となすべし
〔レビ記13章44節〕44 是癩病人にして
汚たる
者なり
祭司その
人をもて
全󠄃く
汚たる
者となすべしその
患處その
頭にあるなり
~
(46) その
患處の
身にある
日の
間は
恒に
汚たる
者たるべしその
人は
汚たる
者なれば
人に
離れて
居るべし
即ち
營の
外に
住󠄃居をなすべきなり
〔レビ記13章46節〕
holy things
〔レビ記2章3節〕3 素祭の
餘はアロンとその
子等に
歸すべし
是はヱホバに
献る
火祭の
一にして
至聖󠄄物たるなり
〔レビ記2章10節〕10 素祭の
餘はアロンとその
子等に
皈すべし
是はヱホバにさゝぐる
火祭の
一にして
至聖󠄄物たるなり
〔レビ記6章25節〕25 アロンとその
子等に
吿ていふべし
罪祭の
例は
是のごとし
燔祭の
牲を
宰る
場にて
罪祭の
牲をヱホバの
前󠄃に
宰るべし
是は
至聖󠄄物なり~
(29) 祭司等の
中の
男たる
者は
皆これを
食󠄃ふことを
得べし
是は
至聖󠄄し 〔レビ記6章29節〕
〔レビ記21章22節〕22 神の
食󠄃物の
至聖󠄄者も
聖󠄄者も
彼は
食󠄃ふことを
得
〔民數紀略18章9節〕9 斯のごとく
至聖󠄄禮物の
中火にて
燒ざる
者は
汝に
歸すべし
即ちその
我に
獻る
諸の
禮物 素祭 罪祭 愆祭等みな
至聖󠄄くして
汝と
汝らの
子等に
歸すべし
〔民數紀略18章19節〕19 イスラエルの
子孫がヱホバに
獻て
擧祭とする
所󠄃の
聖󠄄物はみな
我これを
汝と
汝の
男子女子に
與へこれを
永く
例となす
是はヱホバの
前󠄃において
汝と
汝の
子孫に
對する
鹽の
契約にして
變らざる
者なり
running issue
〔レビ記15章2節〕2 イスラエルの
子孫に
吿て
言へ
凡そ
人その
肉に
流出あらばその
流出のために
汚るべし
〔レビ記15章3節〕3 その
流出に
由て
汚るゝこと
是のごとし
即ちその
肉の
流出したたるもその
肉の
流出滯ほるも
共にその
汚穢となるなり
〔レビ記15章30節〕30 祭司その
一を
罪祭に
一を
燔祭に
獻げ
而して
祭司かれが
汚穢の
流出のためにヱホバの
前󠄃に
贖を
爲べし
the seed
無し
unclean
〔レビ記21章1節〕1 ヱホバ、モーセに
吿て
言たまはくアロンの
子等なる
祭司等に
吿てこれに
言へ
民の
中の
死人のために
身を
汚す
者あるべからず
〔民數紀略19章11節〕11 人の
死屍に
捫る
者は
七日の
間汚る~
(16) 凡そ
刀劍にて
殺されたる
者または
死屍または
人の
骨または
墓等に
野の
表にて
捫る
者はみな
七日の
間汚るべし 〔民數紀略19章16節〕
until
〔レビ記14章2節〕2 癩病人の
潔󠄄めらるゝ
日の
定例は
是のごとし
即ちその
人を
祭司の
許に
携へゆくべし~
(32) 癩病の
患處ありし
人にてその
潔󠄄禮に
用ふべき
物に
手の
届ざる
者は
之をその
條例とすべし
〔レビ記14章32節〕
〔レビ記15章13節〕13 流出ある
者その
流出やみて
潔󠄄くならば
己の
成潔󠄄のために
七日を
數へその
衣服󠄃を
洗ひ
活る
水にその
體を
滌ぐべし
然せば
潔󠄄くなるべし~
(15) 祭司はその
一を
罪祭に
一を
燔祭に
獻げ
而して
祭司その
人の
流出のためにヱホバの
前󠄃に
贖罪をなすべし
〔レビ記15章15節〕
whose
〔レビ記15章16節〕16 人もし
精の
洩ることあらばその
全󠄃身を
水にあらふべしその
身は
晩まで
汚るゝなり
または凡て人を汚すところの匍行物に捫れる者または何の汚穢を論はず人をして汚れしむるところの人に捫れる者
Or whosoever toucheth any creeping thing, whereby he may be made unclean, or a man of whom he may take uncleanness, whatsoever uncleanness he hath;
or a man
〔レビ記15章7節〕7 流出ある
者の
身に
觸る
人は
衣服󠄃を
洗ひ
水に
身を
滌ぐべしその
身は
晩まで
汚るゝなり
〔レビ記15章19節〕19 また
婦󠄃女流出あらんにその
肉の
流出もし
血ならば
七日の
間不潔󠄄なり
凡て
彼に
捫る
者は
晩まで
汚るべし
whosoever
〔レビ記11章24節〕24 これ
等はなんぢらを
汚すなり
凡て
是等の
者の
死體に
捫る
者は
晩まで
汚るべし
〔レビ記11章43節〕43 汝等は
匍ところの
匍行物のためにその
身を
忌はしき
者にするなかれ
是等をもてその
身を
汚すなかれ
又󠄂是等に
汚さるるなかれ
〔レビ記11章44節〕44 我は
汝等の
神ヱホバなれば
汝等その
身を
聖󠄄潔󠄄せよ
然ば
汝等聖󠄄者とならん
我聖󠄄ければなり
汝等は
必ず
地に
匍ところの
匍行者をもてその
身を
汚すことをせざれ
此のごとき物に捫る者は晩まで汚るべしまたその身を水にて洗ふにあらざれば聖󠄄物を食󠄃ふべからず
The soul which hath touched any such shall be unclean until even, and shall not eat of the holy things, unless he wash his flesh with water.
(Whole verse)
〔レビ記11章24節〕24 これ
等はなんぢらを
汚すなり
凡て
是等の
者の
死體に
捫る
者は
晩まで
汚るべし
〔レビ記11章25節〕25 凡てその
死體を
身に
携ふる
者はその
衣服󠄃を
洗ふべしその
身は
晩まで
汚るゝなり
〔レビ記15章5節〕5 その
床に
觸る
人は
衣服󠄃をあらひ
水に
身を
滌ぐべしその
身は
晩まで
汚るゝなり
〔レビ記16章24節〕24 聖󠄄所󠄃においてその
身を
水にそゝぎ
衣服󠄃をつけて
出で
自己の
燔祭と
民の
燔祭とを
献げて
自己と
民とのために
贖罪をなすべし~
(28) 之を
燒たる
者は
衣服󠄃を
濯󠄄ひ
水に
身を
滌ぎて
然る
後營にいるべし
〔レビ記16章28節〕
〔民數紀略19章7節〕7 かくて
祭司はその
衣服󠄃を
浣ひ
水にてその
身を
滌ぎて
然る
後營に
入べし
祭司の
身は
晩まで
汚るゝなり~
(10) その
牝牛の
灰󠄃をかき
斂めたる
者はその
衣服󠄃を
浣ふべしその
身は
晩まで
汚るゝなりイスラエルの
子孫とその
中に
寄寓る
他國の
人とは
永くこれを
例とすべきなり
〔民數紀略19章10節〕
〔ハガイ書2章13節〕13 ハガイまたいひけるは
屍體に
捫りて
汚れしもの
若これらの
物にさはらば
其ものはけがるべきや
祭司等こたへて
曰けるは
汚れん
〔コリント前書6章11節〕11 汝等のうち
曩には
斯のごとき
者ありしかど、
主イエス・キリストの
名により、
我らの
神の
御靈によりて、
己を
洗ひ、かつ
潔󠄄められ、かつ
義とせらるることを
得たり。
〔ヘブル書10章22節〕22 心は
濯󠄄がれて
良心の
咎をさり、
身は
淸き
水にて
洗はれ、
眞の
心と
全󠄃き
信仰とをもて
神に
近󠄃づくべし。
日の入たる時は潔󠄄くなるべければその後に聖󠄄物を食󠄃ふべし是その食󠄃物なればなり
And when the sun is down, he shall be clean, and shall afterward eat of the holy things; because it is his food.
(Whole verse)
〔レビ記21章22節〕22 神の
食󠄃物の
至聖󠄄者も
聖󠄄者も
彼は
食󠄃ふことを
得
〔民數紀略18章11節〕11 汝に
歸すべき
物は
是なり
即ちイスラエルの
子孫の
献る
擧祭と
搖祭の
物我これを
汝と
汝の
男子と
女子に
與へ
是を
永く
例となす
汝の
家の
者の
中潔󠄄き
者はみな
之を
食󠄃ふことを
得るなり~
(19) イスラエルの
子孫がヱホバに
獻て
擧祭とする
所󠄃の
聖󠄄物はみな
我これを
汝と
汝の
男子女子に
與へこれを
永く
例となす
是はヱホバの
前󠄃において
汝と
汝の
子孫に
對する
鹽の
契約にして
變らざる
者なり 〔民數紀略18章19節〕
〔申命記18章3節〕3 祭司が
民より
受べき
分󠄃は
是なり
即ち
凡て
犧牲を
献ぐる
者は
牛にもあれ
羊にもあれその
肩と
兩方の
頬と
胃とを
祭司に
與ふべし
〔申命記18章4節〕4 また
汝の
穀物と
酒と
油の
初および
羊の
毛の
初をも
之にあたふべし
〔コリント前書9章13節〕13 なんぢら
知らぬか、
聖󠄄なる
事を
務むる
者は
宮のものを
食󠄃し、
祭壇に
事ふる
者は
祭壇のものに
與るを。
〔コリント前書9章14節〕14 斯のごとく
主もまた
福音󠄃を
宣傳ふる
者の
福音󠄃によりて
生活すべきことを
定め
給へり。
自ら死たる物または裂ころされし者を食󠄃ひて之をもて身を汚すべからず我はヱホバなり
That which dieth of itself, or is torn with beasts, he shall not eat to defile himself therewith: I am the LORD.
(Whole verse)
〔出エジプト記22章31節〕31 汝等は
我の
聖󠄄民となるべし
汝らは
野にて
獸に
裂れし
者の
肉を
食󠄃ふべからず
汝らこれを
犬に
投與ふべし
〔レビ記17章15節〕15 およそ
自ら
死たる
物または
裂ころされし
物をくらふ
人はなんぢらの
國の
者にもあれ
他國の
者にもあれその
衣服󠄃をあらひ
水に
身をそゝぐべしその
身は
晩までけがるゝなりその
後は
潔󠄄し
〔申命記14章21節〕21 凡そ
自ら
死たる
者は
汝ら
食󠄃ふべからず
汝の
門の
內にをる
他國の
人に
之を
與へて
食󠄃しむべし
又󠄂これを
異邦人に
賣も
可し
汝は
汝の
神ヱホバの
聖󠄄民なればなり
汝山羊羔をその
母の
乳󠄃にて
煮べからず
〔エゼキエル書44章31節〕31 鳥にもあれ
獸にもあれ
凡て
自ら
死にたる
者又󠄂は
裂ころされし
者をば
祭司たる
者食󠄃ふべからず
彼等これを褻してこれが爲に罪を獲て死るにいたらざるやう我が例規をまもるべし我ヱホバ是等を聖󠄄せり
They shall therefore keep mine ordinance, lest they bear sin for it, and die therefore, if they profane it: I the LORD do sanctify them.
bear sin for it
〔出エジプト記28章43節〕43 アロンとその
子等は
集會の
幕屋に
入る
時又󠄂は
祭壇に
近󠄃づきて
聖󠄄所󠄃に
職事をなす
時はこれを
著べし
斯せば
愆をかうむりて
死ることなからん
是は
彼および
彼の
後の
子孫の
永く
守るべき
例なり
〔レビ記10章1節〕1 茲にアロンの
子等なるナダブとアビウともにその
火盤をとりて
火をこれにいれ
香をその
上に
盛て
異火をヱホバの
前󠄃に
獻げたり
是はヱホバの
命じたまひし
者にあらざりしかば
〔レビ記10章2節〕2 火ヱホバより
出て
彼等を
燬ほろぼせりすなはち
彼等はヱホバの
前󠄃に
死うせぬ
〔レビ記16章2節〕2 即ちヱホバ、モーセに
言たまひけるは
汝の
兄弟アロンに
吿よ
時をわかたずして
障蔽の
幕の
內なる
聖󠄄所󠄃にいり
櫃の
上なる
贖罪所󠄃の
前󠄃にいたるべからず
是死ることなからんためなり
其は
我雲のうちにありて
贖罪所󠄃の
上にあらはるべければなり
〔民數紀略18章22節〕22 イスラエルの
子孫はかさねて
集會の
幕屋に
近󠄃づくべからず
恐くは
罪を
負󠄅て
死ん
〔民數紀略18章32節〕32 汝らその
嘉ところを
獻るに
於ては
之がために
罪を
負󠄅こと
有じ
汝らはイスラエルの
子孫の
聖󠄄別て
獻る
物を
汚すべからず
恐くは
汝ら
死ん
外國の人は聖󠄄物を食󠄃ふ可らず祭司の客あるひは傭人は聖󠄄物を食󠄃ふべからざるなり
There shall no stranger eat of the holy thing: a sojourner of the priest, or an hired servant, shall not eat of the holy thing.
(Whole verse)
〔サムエル前書21章6節〕6 祭司かれに
聖󠄄きパンを
與たり
其はかしこに
供前󠄃のパンの
外はパン
无りければなり
即ち
其パンは
下る
日に
熱きパンをささげんとて
之をヱホバのまへより
取されるなり
〔マタイ傳12章4節〕4 即ち
神の
家に
入りて、
祭司のほかは、
己もその
伴󠄃へる
人々も
食󠄃ふまじき
供のパンを
食󠄃へり。
然ど祭司金をもて人を買たる時はその者はこれを食󠄃ふことを得またその家に生れし者も然り彼等は祭司の食󠄃物を食󠄃ふことを得べし
But if the priest buy any soul with his money, he shall eat of it, and he that is born in his house: they shall eat of his meat.
his money
〔創世記17章13節〕13 汝の
家に
生れたる
者も
汝の
金にて
買たる
者も
割󠄅禮を
受ざるべからず
斯我契約汝等の
身にありて
永久の
契約となるべし
〔民數紀略18章11節〕11 汝に
歸すべき
物は
是なり
即ちイスラエルの
子孫の
献る
擧祭と
搖祭の
物我これを
汝と
汝の
男子と
女子に
與へ
是を
永く
例となす
汝の
家の
者の
中潔󠄄き
者はみな
之を
食󠄃ふことを
得るなり~
(13) 最初に
成る
國の
產物の
中ヱホバに
携へたる
者は
皆なんぢに
歸すべし
汝の
家の
者の
中潔󠄄き
者はみな
之を
食󠄃ふことを
得るなり 〔民數紀略18章13節〕
祭司の女子もし外國の人に嫁ぎなば禮物なる聖󠄄物を食󠄃ふべからず
If the priest's daughter also be married unto a stranger, she may not eat of an offering of the holy things.
a stranger
〔レビ記21章3節〕3 またその
姉妹の
處女にして
未だ
夫あらざる
者のためには
身を
汚すも
宜し
祭司の女子寡婦󠄃となるありまたは出さるゝありて子なくしてその父󠄃の家にかへり幼時のごとくにてあらばその父󠄃の食󠄃物を食󠄃ふことを得べし但し外國の人はこれを食󠄃ふべからず
But if the priest's daughter be a widow, or divorced, and have no child, and is returned unto her father's house, as in her youth, she shall eat of her father's meat: but there shall no stranger eat thereof.
as in her
〔レビ記10章14節〕14 また
搖る
胸と
擧たる
腿は
汝および
汝の
男子と
女子これを
淨處にて
食󠄃ふべし
是はイスラエルの
子孫の
酬恩祭の
中より
汝の
分󠄃と
汝の
子等の
分󠄃に
與へらるゝ
者なればなり
〔民數紀略18章11節〕11 汝に
歸すべき
物は
是なり
即ちイスラエルの
子孫の
献る
擧祭と
搖祭の
物我これを
汝と
汝の
男子と
女子に
與へ
是を
永く
例となす
汝の
家の
者の
中潔󠄄き
者はみな
之を
食󠄃ふことを
得るなり~
(19) イスラエルの
子孫がヱホバに
獻て
擧祭とする
所󠄃の
聖󠄄物はみな
我これを
汝と
汝の
男子女子に
與へこれを
永く
例となす
是はヱホバの
前󠄃において
汝と
汝の
子孫に
對する
鹽の
契約にして
變らざる
者なり 〔民數紀略18章19節〕
returned unto her father's house
〔創世記38章11節〕11 ユダその
媳タマルにいひけるは
嫠婦󠄃となりて
汝の
父󠄃の
家にをりわが
子シラの
人となるを
待てと
恐らくはシラも
亦その
兄弟のごとく
死るならんとおもひたればなりタマルすなはち
徃てその
父󠄃の
家にをる
人もし誤りて聖󠄄物を食󠄃はゞその聖󠄄物にこれが五分󠄃一を加へて祭司に付すべし
And if a man eat of the holy thing unwittingly, then he shall put the fifth part thereof unto it, and shall give it unto the priest with the holy thing.
(Whole verse)
〔レビ記5章15節〕15 人もし
過󠄃失を
爲し
知ずしてヱホバの
聖󠄄物を
于して
罪を
獲ことあらば
汝の
估價に
依り
聖󠄄所󠄃のシケルにしたがひて
數シケルの
銀にあたる
全󠄃き
牡羊を
群の
中よりとりその
愆のためにこれをヱホバに
携へきたりて
愆祭となすべし~
(19) 是を
愆祭となすその
人は
誠にヱホバに
罪を
獲たり 〔レビ記5章19節〕
〔レビ記27章13節〕13 その
人若これを
贖はんとせばその
估る
價にまた
之が五
分󠄃の一を
加ふべし
〔レビ記27章15節〕15 その
人もし
家を
贖はんとせばその
估價の
金にまた
之が五
分󠄃の一を
加ふべし
然せば
是は
自分󠄃の
有とならん
イスラエルの子孫がヱホバに献ぐるところの聖󠄄物を彼等褻すべからず
And they shall not profane the holy things of the children of Israel, which they offer unto the LORD;
(Whole verse)
〔レビ記19章8節〕8 之を
食󠄃ふ
者はヱホバの
聖󠄄物を
汚すによりてその
罰を
蒙むるべし
即ちその
人は
民の
中より
絕さられん
〔レビ記22章9節〕9 彼等これを
褻してこれが
爲に
罪を
獲て
死るにいたらざるやう
我が
例規をまもるべし
我ヱホバ
是等を
聖󠄄せり
〔民數紀略18章32節〕32 汝らその
嘉ところを
獻るに
於ては
之がために
罪を
負󠄅こと
有じ
汝らはイスラエルの
子孫の
聖󠄄別て
獻る
物を
汚すべからず
恐くは
汝ら
死ん
〔エゼキエル書22章26節〕26 その
祭司等はわが
法を
犯しわが
聖󠄄き
物を
汚し
聖󠄄きと
聖󠄄からざるとの
區別をなさず
潔󠄄きと
穢たるとの
差別を
敎へずその
目を
掩ひてわが
安息日を
顧󠄃みず
我はかれらの
中に
汚さる
その聖󠄄物を食󠄃ふ者にはその愆の罰をかうむらしむべし其は我ヱホバこれを聖󠄄すればなり
Or suffer them to bear the iniquity of trespass, when they eat their holy things: for I the LORD do sanctify them.
bear
〔レビ記7章18節〕18 若その
酬恩祭の
犧牲の
肉を
第三日に
少にても
食󠄃ふことをなさば
其は
受納󠄃られずまた
禮物と
算らるゝことなくして
反て
憎むべき
者とならん
是を
食󠄃ふ
者その
罪を
任べし
〔詩篇38章4節〕4 わが
不義は
首をすぎてたかく
重荷のごとく
負󠄅がたければなり
〔イザヤ書53章11節〕11 かれは
己がたましひの
煩勞をみて
心たらはん わが
義しき
僕はその
知識によりておほくの
人を
義とし
又󠄂かれらの
不義をおはん
〔イザヤ書53章12節〕12 このゆゑに
我かれをして
大なるものとともに
物をわかち
取しめん かれは
强きものとともに
掠物をわかちとるべし
彼はおのが
靈魂をかたぶけて
死にいたらしめ
愆あるものとともに
數へられたればなり
彼はおほくの
人の
罪をおひ
愆あるものの
爲にとりなしをなせり
〔ペテロ前書2章24節〕24 木の
上に
懸りて、みづから
我らの
罪を
己が
身に
負󠄅ひ
給へり。これ
我らが
罪に
就きて
死に、
義に
就きて
生きん
爲なり。
汝らは
彼の
傷によりて
癒󠄄されたり。
for I
〔レビ記20章8節〕8 汝等わが
條例を
守りこれを
行ふべし
我は
汝らを
聖󠄄別るヱホバなり
〔レビ記22章9節〕9 彼等これを
褻してこれが
爲に
罪を
獲て
死るにいたらざるやう
我が
例規をまもるべし
我ヱホバ
是等を
聖󠄄せり
suffer them to bear the iniquity of trespass
ヱホバまたモーセに吿て言たまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,
アロンとその子等およびイスラエルの一切の子孫に吿てこれに言へ凡そイスラエルにをる外國の人の中願還󠄃の禮物または自意󠄃の禮物をヱホバに獻げて燔祭となさんとする者は
Speak unto Aaron, and to his sons, and unto all the children of Israel, and say unto them, Whatsoever he be of the house of Israel, or of the strangers in Israel, that will offer his oblation for all his vows, and for all his freewill offerings, which they will offer unto the LORD for a burnt offering;
Whatsoever
〔レビ記1章2節〕2 イスラエルの
子孫に
吿てこれに
言へ
汝等の
中の
人もし
家畜の
禮物をヱホバに
供んとせば
牛あるひは
羊をとりてその
禮物となすべし
〔レビ記1章10節〕10 またその
禮物もし
群の
羊あるひは
山羊の
燔祭たらば
全󠄃き
牡を
供ふべし
〔レビ記17章10節〕10 凡そイスラエルの
家の
人または
汝らの
中に
寄寓る
他國の
人の
中何の
血によらず
血を
食󠄃ふ
者あれば
我その
血を
食󠄃ふ
人にわが
面をむけて
攻めその
民の
中より
之を
斷さるべし
〔レビ記17章13節〕13 凡そイスラエルの
子孫の
中または
汝らの
中に
寄寓る
他國の
人の
中もし
食󠄃はるべき
獸あるひは
鳥を
獵獲たる
者あらばその
血を
灑ぎいだし
土にて
之を
掩ふべし
freewill
〔民數紀略15章3節〕3 ヱホバに
火祭を
獻る
時すなはち
願を
還󠄃す
時期又󠄂は
自意󠄃の
禮物を
爲の
時期または
汝らの
節期にあたりて
牛あるひは
羊をもて
燔祭または
犧牲を
獻げてヱホバに
馨しき
香を
奉つる
時は
〔申命記12章6節〕6 汝らの
燔祭と
犧牲汝らの
什一と
汝らの
手の
擧祭汝らの
願還󠄃と
自意󠄃の
禮物および
汝らの
牛羊の
首出等を
汝ら
其處に
携へ
詣り
〔申命記12章17節〕17 汝の
穀物と
酒と
油の
什一および
汝の
牛羊の
首出ならびに
汝が
立し
誓願を
還󠄃すための
禮物と
汝の
自意󠄃の
禮物および
汝の
手の
擧祭の
品は
汝これを
汝の
門の
內に
食󠄃ふべからず
〔申命記16章10節〕10 而して
汝の
神ヱホバの
前󠄃に
七週󠄃の
節󠄄筵を
行なひ
汝の
神ヱホバの
汝を
祝福たまふ
所󠄃にしたがひ
汝の
力に
應じてその
心に
願ふ
禮物を
献ぐべし
of the strangers
〔民數紀略15章14節〕14 また
汝らの
中に
寄寓る
他國の
人あるひは
汝らの
中に
代々住󠄃ふところの
人火祭をさゝげてヱホバに
馨しき
香をたてまつらんとする
時は
汝らの
爲がごとくにその
人もなすべきなり~
(16) 汝らと
汝らの
中に
宿寓る
他國の
人とは
同一の
法同一の
禮式にしたがふべし
〔民數紀略15章16節〕
vows
〔レビ記7章16節〕16 その
犧牲の
禮物もし
願還󠄃かまたは
自意󠄃の
禮物ならばその
犧牲をさゝげし
日にこれを
食󠄃ふべしその
殘餘はまた
明日これを
食󠄃ふことを
得るなり
〔レビ記23章38節〕38 この
外にヱホバの
諸安息日ありまた
外に
汝らの
献物ありまた
外に
汝らの
諸の
願還󠄃の
禮物ありまた
外に
汝らの
自意󠄃の
禮物あり
是みな
汝らがヱホバに
献る
者なり
〔民數紀略15章3節〕3 ヱホバに
火祭を
獻る
時すなはち
願を
還󠄃す
時期又󠄂は
自意󠄃の
禮物を
爲の
時期または
汝らの
節期にあたりて
牛あるひは
羊をもて
燔祭または
犧牲を
獻げてヱホバに
馨しき
香を
奉つる
時は
〔申命記12章6節〕6 汝らの
燔祭と
犧牲汝らの
什一と
汝らの
手の
擧祭汝らの
願還󠄃と
自意󠄃の
禮物および
汝らの
牛羊の
首出等を
汝ら
其處に
携へ
詣り
〔詩篇22章25節〕25 大なる
會のなかにてわが
汝をほめたたふるは
汝よりいづるなり わが
誓ひしことはヱホバをおそるる
者のまへにてことごとく
償はん
〔詩篇56章12節〕12 神よわがなんぢにたてし
誓はわれをまとへり われ
感謝のささげものを
汝にささげん
〔詩篇61章5節〕5 神よなんぢはわがもろもろの
誓をきき
名をおそるるものにたまふ
嗣業をわれにあたへたまへり
〔詩篇61章8節〕8 さらば
我とこしへに
名をほめうたひて
日ごとにわがもろもろの
誓をつくのひ
果さん
〔詩篇65章1節〕1 ああ
神よさんびはシオンにて
汝をまつ
人はみまへにて
誓をはたさん
〔詩篇66章13節〕13 -14 われ
燔祭をもてなんぢの
家にゆかん
迫󠄃りくるしみたるときにわが
口唇のいひいでわが
口ののべし
誓をなんぢに
償はん
〔傳道之書5章4節〕4 汝神に
誓願をかけなば
之を
還󠄃すことを
怠るなかれ
神は
愚なる
者を
悅びたまはざるなり
汝はそのかけし
誓願を
還󠄃すべし
〔ヨナ書1章16節〕16 かかりしかばその
人々おほいにヱホバを
畏れヱホバに
犧牲を
獻げ
誓願を
立たり
〔ヨナ書2章9節〕9 されど
我は
感謝の
聲をもて
汝に
獻祭をなし
又󠄂わが
誓願をなんぢに
償さん
救はヱホバより
出るなりと
〔ナホム書1章15節〕15 嘉音󠄃信を
傳ふる
者の
脚山の
上に
見ゆ
彼平󠄃安を
宣ぶ ユダよ
汝の
節󠄄筵を
行ひ
汝の
誓願を
果せ
邪曲なる
者重て
汝の
中を
通󠄃らざるべし
彼は
全󠄃く
絕る
〔使徒行傳18章18節〕18 パウロなほ
久しく
留りてのち、
兄弟たちに
別を
吿げ、プリスキラとアクラとを
伴󠄃ひ、シリヤに
向ひて
船出す。
早くより
誓願ありたれば、ケンクレヤにて
髮を
剃れり。
その受納󠄃らるゝやうに牛羊あるひは山羊の牡の全󠄃き者を獻ぐべし
Ye shall offer at your own will a male without blemish, of the beeves, of the sheep, or of the goats.
(Whole verse)
〔出エジプト記12章5節〕5 汝らの
羔羊は
疵なき
當歳の
牡なるべし
汝等綿羊あるひは
山羊の
中よりこれを
取べし
〔レビ記1章3節〕3 もし
牛の
燔祭をもてその
禮物になさんとせば
全󠄃き
牡牛を
供ふべしすなはち
集會の
幕屋の
門にてこれをヱホバの
前󠄃にその
受納󠄃たまふやうに
供ふべし
〔レビ記1章10節〕10 またその
禮物もし
群の
羊あるひは
山羊の
燔祭たらば
全󠄃き
牡を
供ふべし
〔レビ記4章32節〕32 彼もし
羔羊を
罪祭の
禮物に
持きたらんとせば
牝の
全󠄃き
者を
携へきたり
〔マタイ傳27章4節〕4 『われ
罪なきの
血を
賣りて
罪を
犯したり』
彼らいふ『われら
何ぞ
干らん、
汝みづから
當るべし』
〔マタイ傳27章19節〕19 彼なほ
審判󠄄の
座にをる
時、その
妻、
人を
遣󠄃して
言はしむ『かの
義人に
係ることを
爲な、
我けふ
夢の
中にて
彼の
故にさまざま
苦しめり』
〔マタイ傳27章24節〕24 ピラトは
何の
效なく
反つて
亂にならんとするを
見て、
水をとり
群衆のまへに
手を
洗ひて
言ふ『この
人の
血につきて
我は
罪なし、
汝等みづから
當れ』
〔マタイ傳27章54節〕54 百卒長および
之と
共にイエスを
守りゐたる
者ども、
地震とその
有りし
事とを
見て、
甚く
懼れ『
實に
彼は
神の
子なりき』と
言へり。
〔ルカ傳23章14節〕14 『
汝らこの
人を
民を
惑す
者として
曵き
來れり。
視よ、われ
汝らの
前󠄃にて
訊したれど、
其の
訴ふる
所󠄃に
就きて、この
人に
愆あるを
見ず。
〔ルカ傳23章41節〕41 我らは
爲しし
事の
報を
受くるなれば
當然なり。されど
此の
人は
何の
不善をも
爲さざりき』
〔ルカ傳23章47節〕47 百卒長この
有りし
事を
見て、
神を
崇めて
言ふ『
實にこの
人は
義人なりき』
〔ヨハネ傳19章4節〕4 ピラト
再び
出でて
人々にいふ『
視よ、この
人を
汝らに
引出す、これは
何の
罪あるをも
我が
見ぬことを
汝らの
知らん
爲なり』
〔コリント後書5章21節〕21 神は
罪を
知り
給はざりし
者を
我らの
代に
罪となし
給へり、これ
我らが
彼に
在りて
神の
義となるを
得んためなり。
〔エペソ書5章27節〕27 汚點なく
皺なく、
凡て
斯のごとき
類なく、
潔󠄄き
瑕なき
尊󠄅き
敎會を、おのれの
前󠄃に
建てん
爲なり。
〔ヘブル書9章14節〕14 まして
永遠󠄄の
御靈により
瑕なくして
己を
神に
献げ
給ひしキリストの
血は、
我らの
良心を
死にたる
行爲より
潔󠄄めて
活ける
神に
事へしめざらんや。
〔ペテロ前書1章19節〕19 瑕なく
汚點なき
羔羊の
如きキリストの
貴き
血に
由ることを
知ればなり。
〔ペテロ前書2章22節〕22 彼は
罪を
犯さず、その
口に
虛僞なく、~
(24) 木の
上に
懸りて、みづから
我らの
罪を
己が
身に
負󠄅ひ
給へり。これ
我らが
罪に
就きて
死に、
義に
就きて
生きん
爲なり。
汝らは
彼の
傷によりて
癒󠄄されたり。 〔ペテロ前書2章24節〕
〔ペテロ前書3章18節〕18 キリストも
汝らを
神に
近󠄃づかせんとて、
正しきもの
正しからぬ
者に
代りて、
一たび
罪のために《[*]》
死に
給へり、
彼は
肉體にて
殺され、
靈にて
生かされ
給へるなり。[*異本「苦難を受け給へり」とあり。]
凡て疵ある者は汝ら獻ぐべからず是はその物なんぢらのために受納󠄃られざるべければなり
But whatsoever hath a blemish, that shall ye not offer: for it shall not be acceptable for you.
(Whole verse)
〔レビ記22章25節〕25 汝らまた
異邦人の
手よりも
是等の
物を
受て
神の
食󠄃に
供ふることを
爲べからず
其は
是等は
缺あり
疵ある
者なるに
因て
汝らのために
受納󠄃らるゝことあらざればなり
〔申命記15章21節〕21 然どその
畜もし
疵ある
者すなはち
跛足盲目なるなど
凡て
惡き
疵ある
者なる
時は
汝の
神ヱホバにこれを
宰りて
獻ぐべからず
〔申命記17章1節〕1 凡て
疵あり
惡き
處ある
牛羊は
汝これを
汝の
神ヱホバに
献ぐべからず
斯る
者は
汝の
神ヱホバの
忌嫌󠄃ひたまふ
者なればなり
〔マラキ書1章8節〕8 汝ら
盲目なる
者を
犧牲に
獻ぐるは
惡に
非ずや
又󠄂跛足なるものと
病者を
獻ぐるは
惡に
非ずや
今これを
汝の
方伯に
獻げよ されば
彼なんぢを
悅ぶや
汝を
受納󠄃るや
萬軍のヱホバこれをいふ
〔マラキ書1章13節〕13 なんぢらは
又󠄂如何に
煩勞しきことにあらずやといひ
且これを
藐視たり
萬軍のヱホバこれをいふ
又󠄂なんぢらは
奪ひし
物跛足たる
者病る
者を
携へ
來れり
汝らかく
獻物を
携へ
來ればわれ
之を
汝らの
手より
受べけんや ヱホバこれをいひ
給へり
〔マラキ書1章14節〕14 群の
中に
牡あるに
誓を
立てて
疵あるものをヱホバに
獻ぐる
詐僞者は
詛はるべし そは
我は
大なる
王また
我名は
列國に
畏れらるべきなればなり
萬軍のヱホバこれをいふ
凡て願を還󠄃さんとしまたは自意󠄃の禮物をなさんとして牛あるひは羊をもて酬恩祭の犧牲を獻上る者はその受納󠄃らるゝやうに全󠄃き者を取べし其物には何の疵もあらしむべからざるなり
And whosoever offereth a sacrifice of peace offerings unto the LORD to accomplish his vow, or a freewill offering in beeves or sheep, it shall be perfect to be accepted; there shall be no blemish therein.
peace
〔レビ記3章1節〕1 人もし
酬恩祭の
犧牲を
獻るに
當りて
牛をとりて
之を
獻るならば
牝牡にかゝはらずその
全󠄃き
者をヱホバの
前󠄃に
供ふべし
〔レビ記3章6節〕6 もしまたヱホバに
酬恩祭の
犧牲を
献るにあたりて
羊をその
禮物となすならば
牝牡にかゝはらず
其全󠄃き
者を
供ふべし
〔レビ記7章11節〕11 ヱホバに
献ぐべき
酬恩祭の
犧牲の
例は
是のごとし~
(38) ヱホバ、シナイの
野においてイスラエルの
子孫にその
禮物をヱホバに
供ふることを
命じたまひし
日に
是をシナイ
山にてモーセに
命じたまひしなり 〔レビ記7章38節〕
sheep
無し
to accomplish
〔創世記28章20節〕20 ヤコブ
乃ち
誓をたてゝいひけるは
若神我とともにいまし
此わがゆく
途󠄃にて
我をまもり
食󠄃ふパンと
衣る
衣を
我にあたへ
〔創世記35章1節〕1 茲に
神ヤコブに
言たまひけるは
起󠄃てベテルにのぼりて
彼處に
居り
汝が
昔に
兄エサウの
面をさけて
逃󠄄る
時に
汝にあらはれし
神に
彼處にて
壇をきづけと~
(3) 我等起󠄃てベテルにのぼらん
彼處にて
我わが
苦患の
日に
我に
應へわが
徃ところの
途󠄃にて
我とともに
在せし
神に
壇をきづくべし 〔創世記35章3節〕
〔民數紀略15章3節〕3 ヱホバに
火祭を
獻る
時すなはち
願を
還󠄃す
時期又󠄂は
自意󠄃の
禮物を
爲の
時期または
汝らの
節期にあたりて
牛あるひは
羊をもて
燔祭または
犧牲を
獻げてヱホバに
馨しき
香を
奉つる
時は
〔民數紀略15章8節〕8 汝また
願還󠄃あるひは
酬恩祭をヱホバになすに
當りて
牡牛をもて
燔祭あるひは
犧牲となすならば
〔申命記23章21節〕21 汝の
神ヱホバに
誓願をかけなば
之を
還󠄃すことを
怠るべからず
汝の
神ヱホバかならずこれを
汝に
要󠄃めたまふべし
怠る
時は
汝罪あり~
(23) 汝が
口より
出しし
事は
守りて
行ふべし
凡て
自意󠄃の
禮物は
汝の
神ヱホバに
汝が
誓願し
口をもて
約せしごとくに
行ふべし
〔申命記23章23節〕
〔詩篇50章14節〕14 感謝のそなへものを
神にささげよ なんぢのちかひを
至上者につくのへ
〔箴言7章14節〕14 われ
酬恩祭を
献げ
今日すでにわが
誓願を
償せり
〔傳道之書5章4節〕4 汝神に
誓願をかけなば
之を
還󠄃すことを
怠るなかれ
神は
愚なる
者を
悅びたまはざるなり
汝はそのかけし
誓願を
還󠄃すべし
〔傳道之書5章5節〕5 誓願をかけてこれを
還󠄃さざるよりは
寧ろ
誓願をかけざるは
汝に
善し
即ち盲なる者折たる所󠄃ある者切斷たる處ある者腫物ある者疥ある者癬ある者是の如き者は汝等これをヱホバに献ぐべからずまた壇の上に火祭となしてヱホバにたてまつるべからず
Blind, or broken, or maimed, or having a wen, or scurvy, or scabbed, ye shall not offer these unto the LORD, nor make an offering by fire of them upon the altar unto the LORD.
Blind
〔レビ記21章18節〕18 凡て
疵ある
人は
進󠄃みよるべからずすなはち
瞽者跛者および
鼻の
缺たる
者成餘るところ
身にある
者~
(21) 凡そ
祭司アロンの
子孫の
中身に
疵ある
者は
進󠄃みよりてヱホバの
火祭を
獻ぐべからず
彼は
身に
疵あるなれば
進󠄃みよりてヱホバの
食󠄃物を
獻ぐべからざるなり 〔レビ記21章21節〕
〔レビ記22章20節〕20 凡て
疵ある
者は
汝ら
獻ぐべからず
是はその
物なんぢらのために
受納󠄃られざるべければなり
〔マラキ書1章8節〕8 汝ら
盲目なる
者を
犧牲に
獻ぐるは
惡に
非ずや
又󠄂跛足なるものと
病者を
獻ぐるは
惡に
非ずや
今これを
汝の
方伯に
獻げよ されば
彼なんぢを
悅ぶや
汝を
受納󠄃るや
萬軍のヱホバこれをいふ
an offering
〔レビ記1章9節〕9 その
臓腑と
足はこれを
水に
洗ふべし
斯て
祭司は
一切を
壇の
上に
燒て
燔祭となすべし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記1章13節〕13 またその
臓腑と
足はこれを
水に
洗ひ
祭司一切を
携へきたりて
壇の
上に
燒べし
是を
燔祭となす
是即ち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
〔レビ記3章3節〕3 彼はまたその
酬恩祭の
犧牲の
中よりして
火祭をヱホバに
献べし
即ち
臓腑を
裹むところの
脂と
臓腑の
上の
一切の
脂
〔レビ記3章5節〕5 而してアロンの
子等壇の
上において
火の
上なる
薪の
上の
燔祭の
上にこれを
焚べし
是すなはち
火祭にしてヱホバに
馨しき
香たるなり
牛あるひは羊の成餘れる所󠄃または成足ざる所󠄃ある者は汝らこれを自意󠄃の禮物には用ふるも宜し然ど願還󠄃においては是は受納󠄃らるることなかるべし
Either a bullock or a lamb that hath any thing superfluous or lacking in his parts, that mayest thou offer for a freewill offering; but for a vow it shall not be accepted.
lamb
無し
superfluous
〔レビ記21章18節〕18 凡て
疵ある
人は
進󠄃みよるべからずすなはち
瞽者跛者および
鼻の
缺たる
者成餘るところ
身にある
者
汝等外腎を打壞りまたは壓つぶしまたは割󠄅きまたは斬りたる者をヱホバに献ぐべからずまた汝らの國の中に斯る事を行ふべからず
Ye shall not offer unto the LORD that which is bruised, or crushed, or broken, or cut; neither shall ye make any offering thereof in your land.
broken
〔レビ記22章20節〕20 凡て
疵ある
者は
汝ら
獻ぐべからず
是はその
物なんぢらのために
受納󠄃られざるべければなり
〔申命記23章1節〕1 外腎を
傷なひたる
者または
玉莖を
切りたる
者はヱホバの
會に
入べからず
汝らまた異邦人の手よりも是等の物を受て神の食󠄃に供ふることを爲べからず其は是等は缺あり疵ある者なるに因て汝らのために受納󠄃らるゝことあらざればなり
Neither from a stranger's hand shall ye offer the bread of your God of any of these; because their corruption is in them, and blemishes be in them: they shall not be accepted for you.
a stranger's
〔民數紀略15章14節〕14 また
汝らの
中に
寄寓る
他國の
人あるひは
汝らの
中に
代々住󠄃ふところの
人火祭をさゝげてヱホバに
馨しき
香をたてまつらんとする
時は
汝らの
爲がごとくにその
人もなすべきなり~
(16) 汝らと
汝らの
中に
宿寓る
他國の
人とは
同一の
法同一の
禮式にしたがふべし
〔民數紀略15章16節〕
〔民數紀略16章40節〕40 之をイスラエルの
子孫の
記念の
物と
爲り
是はアロンの
子孫たらざる
外人が
近󠄃りてヱホバの
前󠄃に
香を
焚こと
無らんため
亦かゝる
人ありてコラとその
黨類のごとくにならざらん
爲なり
是みなヱホバがモーセをもて
彼にのたまひし
所󠄃に
依るなり
〔エズラ書6章8節〕8 我また
詔言を
出し
其神の
家を
建ることにつきて
汝らが
此ユダヤ
人の
長老等に
爲べきことを
示す
王の
財寳の
中すなはち
河外ふの
租税の
中より
迅󠄄速󠄃に
費用をその
人々に
與へよその
工事を
滯ほらしむる
勿れ~
(10) 彼らをして
馨しき
香の
犧牲を
天の
神に
獻ぐることを
得せしめ
王とその
子女の
生命のために
祈ることを
得せしめよ 〔エズラ書6章10節〕
because
〔エペソ書2章12節〕12 曩にはキリストなく、イスラエルの
民籍に
遠󠄄く、
約束に
屬する
諸般の
契󠄅約に
與りなく、
世に
在りて
希望󠄇なく、
神なき
者なりき。
〔ヨハネ第一書5章18節〕18 凡て
神より
生れたる
者の
罪を
犯さぬことを
我らは
知る。
神より《[*]》
生れ
給ひし
者これを
守りたまふ
故に、
惡しきもの
觸るる
事をせざるなり。[*異本「生れたる者は自ら守る故に」とあり。]
the bread
〔レビ記21章6節〕6 その
神に
對て
聖󠄄あるべくまたその
神の
名をけがすべからず
彼等はヱホバの
火祭すなはち
其神の
食󠄃物を
献ぐる
者なれば
聖󠄄あるべきなり
〔レビ記21章8節〕8 汝かれをもて
聖󠄄者とすべし
彼は
汝の
神ヱホバの
食󠄃物を
献ぐる
者なればなり
汝すなはちこれをもて
聖󠄄者となすべし
其は
我ヱホバ
汝らを
聖󠄄別る
者聖󠄄ければなり
〔レビ記21章21節〕21 凡そ
祭司アロンの
子孫の
中身に
疵ある
者は
進󠄃みよりてヱホバの
火祭を
獻ぐべからず
彼は
身に
疵あるなれば
進󠄃みよりてヱホバの
食󠄃物を
獻ぐべからざるなり
〔レビ記21章22節〕22 神の
食󠄃物の
至聖󠄄者も
聖󠄄者も
彼は
食󠄃ふことを
得
〔マラキ書1章7節〕7 汝ら
汚れたるパンをわが
壇の
上に
獻げしかして
言ふ
我儕何に
爾を
汚せしやと
汝曹ヱホバの
臺は
卑しきなりと
云しがゆゑなり
〔マラキ書1章8節〕8 汝ら
盲目なる
者を
犧牲に
獻ぐるは
惡に
非ずや
又󠄂跛足なるものと
病者を
獻ぐるは
惡に
非ずや
今これを
汝の
方伯に
獻げよ されば
彼なんぢを
悅ぶや
汝を
受納󠄃るや
萬軍のヱホバこれをいふ
〔マラキ書1章12節〕12 しかるになんぢら
之を
褻したり そは
爾曹はヱホバの
臺は
汚れたり また
其果すなはちその
食󠄃物は
卑しと
云ばなり~
(14) 群の
中に
牡あるに
誓を
立てて
疵あるものをヱホバに
獻ぐる
詐僞者は
詛はるべし そは
我は
大なる
王また
我名は
列國に
畏れらるべきなればなり
萬軍のヱホバこれをいふ 〔マラキ書1章14節〕
ヱホバ、モーセに吿て言たまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,
牛羊または山羊生れなば之を七日その母につけ置べし八日より後は是はヱホバに火祭とすれば受納󠄃らるべし
When a bullock, or a sheep, or a goat, is brought forth, then it shall be seven days under the dam; and from the eighth day and thenceforth it shall be accepted for an offering made by fire unto the LORD.
seven days
〔出エジプト記22章30節〕30 汝また
汝の
牛と
羊をも
斯なすべし
即ち
七日母とともにをらしめて
八日にこれを
我に
與ふべし
〔レビ記12章2節〕2 イスラエルの
子孫に
吿て
言へ
婦󠄃女もし
種をやどして
男子を
生ば
七日汚るべし
即ちその
月の
穢の
日數ほど
汚るゝなり
〔レビ記19章23節〕23 汝等かの
地にいたりて
諸の
果實の
樹を
植ん
時はその
果實をもて
未だ
割󠄅禮を
受ざる
者と
見做べし
即ち三
年の
間汝等これをもて
割󠄅禮を
受ざる
者となすべし
是は
食󠄃はれざるなり
〔レビ記19章24節〕24 第四
年には
汝らそのもろもろの
果實を
聖󠄄物となしこれをもてヱホバに
感謝の
祭を
爲べし
〔レビ記22章25節〕25 汝らまた
異邦人の
手よりも
是等の
物を
受て
神の
食󠄃に
供ふることを
爲べからず
其は
是等は
缺あり
疵ある
者なるに
因て
汝らのために
受納󠄃らるゝことあらざればなり
牝牛にもあれ牝羊にもあれ汝らその母と子とを同日に殺すべからず
And whether it be cow or ewe, ye shall not kill it and her young both in one day.
ewe
無し
ye shall not kill it
〔出エジプト記23章19節〕19 汝の
地に
初に
結べる
實の
初を
汝の
神ヱホバの
室に
持きたるべし
汝山羊羔をその
母の
乳󠄃にて
煮べからず
〔出エジプト記34章26節〕26 汝の
土地の
初穗の
初を
汝の
神ヱホバの
家に
携ふべし
汝山羊羔をその
母の
乳󠄃にて
煮べからず
〔申命記14章21節〕21 凡そ
自ら
死たる
者は
汝ら
食󠄃ふべからず
汝の
門の
內にをる
他國の
人に
之を
與へて
食󠄃しむべし
又󠄂これを
異邦人に
賣も
可し
汝は
汝の
神ヱホバの
聖󠄄民なればなり
汝山羊羔をその
母の
乳󠄃にて
煮べからず
〔申命記22章6節〕6 汝鳥の
巢の
路の
頭または
樹の
上または
土の
上にあるを
見んに
雛または
卵その
中にありて
母鳥その
雛または
卵の
上に
伏をらばその
母鳥を
雛とともに
取べからず
〔申命記22章7節〕7 かならずその
母鳥を
去しめ
唯その
雛のみをとるべし
然せば
汝福祉を
獲かつ
汝の
日を
永うすることを
得ん
汝ら感謝の犧牲をヱホバに献ぐる時は汝らの受納󠄃らるゝやうに献ぐべし
And when ye will offer a sacrifice of thanksgiving unto the LORD, offer it at your own will.
(Whole verse)
〔レビ記7章12節〕12 若これを
感謝のために
献ぐるならば
油を
和たる
無酵菓子と
油をぬりたる
無酵煎餅および
麥粉に
油をませて
燒たる
菓子をその
感謝の
犧牲にあはせて
献ぐべし~
(15) 感謝のために
献ぐる
酬恩祭の
犧牲の
肉はこれを
献げしその
日の
中に
食󠄃ふべし
少にても
翌󠄃朝󠄃まで
存しおくまじきなり 〔レビ記7章15節〕
〔詩篇107章22節〕22 かれらは
感謝のそなへものをささげ
喜びうたひてその
事跡をいひあらはすべし
〔ホセア書14章2節〕2 汝ら
言詞をたづさへ
來りヱホバに
歸りていへ
諸の
不義は
赦して
善ところを
受納󠄃れたまへ
斯て
我らは
唇をもて
牛のごとくに
汝に
献げん
〔アモス書4章5節〕5 酵いれたる
者を
感謝祭に
獻げ
願意󠄃よりする
禮物を
召てこれを
吿示せ イスラエルの
子孫よ
汝らは
斯するを
好むなりと
主ヱホバ
言たまふ
〔ヘブル書13章15節〕15 此の
故に
我らイエスによりて
常に
讃美の
供物を
神に
献ぐべし、
乃ちその
御名を
頌むる
口唇の
果なり。
〔ペテロ前書2章5節〕5 なんぢら
彼にきたり、
活ける
石のごとく
建られて
靈の
家となれ。これ
潔󠄄き
祭司となり、イエス・キリストに
由りて
神に
喜ばるる
靈の
犧牲を
献げん
爲なり。
是はその日の內に食󠄃つくすべし明日まで遺󠄃しおくべからず我はヱホバなり
On the same day it shall be eaten up; ye shall leave none of it until the morrow: I am the LORD.
(Whole verse)
〔出エジプト記16章20節〕20 然るに
彼等モーセに
聽したがはずして
或者はこれを
朝󠄃まで
殘したりしが
蟲たかりて
臭なりぬモーセこれを
怒る
〔レビ記7章15節〕15 感謝のために
献ぐる
酬恩祭の
犧牲の
肉はこれを
献げしその
日の
中に
食󠄃ふべし
少にても
翌󠄃朝󠄃まで
存しおくまじきなり~
(18) 若その
酬恩祭の
犧牲の
肉を
第三日に
少にても
食󠄃ふことをなさば
其は
受納󠄃られずまた
禮物と
算らるゝことなくして
反て
憎むべき
者とならん
是を
食󠄃ふ
者その
罪を
任べし
〔レビ記7章18節〕
〔レビ記19章7節〕7 もし
第三日に
少にても
之を
食󠄃ふことあらば
是は
憎むべき
物となりて
受納󠄃られざるべし
汝らわが誡命を守り且これを行ふべし我はヱホバなり
Therefore shall ye keep my commandments, and do them: I am the LORD.
(Whole verse)
〔レビ記18章4節〕4 汝等は
我が
法を
行ひ
我が
例をまもりてその
中にあゆむべし
我は
汝等の
神ヱホバなり
〔レビ記18章5節〕5 汝等わが
例とわが
法をまもるべし
人もし
是を
行はゞ
之によりて
生べし
我はヱホバなり
〔レビ記19章37節〕37 汝等わが
一切の
條例とわが
一切の
律法を
守りてこれを
行ふべし
我はヱホバなり
〔民數紀略15章40節〕40 斯して
汝等吾もろもろの
誡命を
記憶して
之を
行ひ
汝らの
神の
前󠄃に
聖󠄄あるべし
〔申命記4章40節〕40 今日わが
汝に
命ずるヱホバの
法度と
命令を
守るべし
然せば
汝と
汝の
後の
子孫祥を
得汝の
神ヱホバの
汝にたまふ
地において
汝その
日を
永うすることを
得て
疆なからん
〔テサロニケ前書4章1節〕1 されば
兄弟よ、
終󠄃に
我ら
主イエスによりて
汝らに
求め、かつ
勸む。なんぢら
如何に
步みて
神を
悅ばすべきかを
我等より
學びし
如く、また
步みをる
如くに
增々進󠄃まんことを。
〔テサロニケ前書4章2節〕2 我らが
主イエスに
賴りて
如何なる
命令を
與へしかは、
汝らの
知る
所󠄃なり。
汝等わが名を瀆すべからず我はかへつてイスラエルの子孫の中に聖󠄄者とあらはるべきなり我はヱホバにして汝らを聖󠄄くする者
Neither shall ye profane my holy name; but I will be hallowed among the children of Israel: I am the LORD which hallow you,
(Whole verse)
〔レビ記18章21節〕21 汝その
子女に
火の
中を
通󠄃らしめてこれをモロクにさゝぐることを
絕て
爲ざれ
亦汝の
神ヱホバの
名を
汚すことなかれ
我はヱホバなり
〔レビ記22章2節〕2 汝アロンとその
子等に
吿て
彼等をしてイスラエルの
子孫の
聖󠄄物をみだりに
享用ざらしめまたその
聖󠄄別て
我にさゝげたる
物についてわが
名を
汚すこと
無らしむべし
我はヱホバなり
I will
〔レビ記10章3節〕3 モーセ、アロンに
言けるはヱホバの
宣ふところは
是のごとし
云く
我は
我に
近󠄃づく
者等の
中に
我の
聖󠄄ことを
顯はし
又󠄂全󠄃體の
民の
前󠄃に
榮光を
示さんアロンは
默然たりき
〔イザヤ書5章16節〕16 されど
萬軍のヱホバは
公平󠄃によりてあがめられ
聖󠄄なる
神は
正義によりて
聖󠄄とせられ
給ふべし
〔マタイ傳6章9節〕9 この
故に
汝らは
斯く
祈れ。「
天にいます
我らの
父󠄃よ、
願くは、
御名の《[*]》
崇められん
事を。[*或は「聖󠄄とせられん事を」と譯す。]
〔ルカ傳11章2節〕2 イエス
言ひ
給ふ『なんぢら
祈るときに
斯く
言へ「
父󠄃よ、
願くは
御名の
崇められん
事を。
御國の
來らん
事を。
Neither shall ye profane my holy name
無し
but
〔レビ記18章21節〕21 汝その
子女に
火の
中を
通󠄃らしめてこれをモロクにさゝぐることを
絕て
爲ざれ
亦汝の
神ヱホバの
名を
汚すことなかれ
我はヱホバなり
〔レビ記22章2節〕2 汝アロンとその
子等に
吿て
彼等をしてイスラエルの
子孫の
聖󠄄物をみだりに
享用ざらしめまたその
聖󠄄別て
我にさゝげたる
物についてわが
名を
汚すこと
無らしむべし
我はヱホバなり
hallow you
〔出エジプト記19章5節〕5 然ば
汝等もし
善く
我が
言を
聽きわが
契約を
守らば
汝等は
諸の
民に
愈りてわが
寶となるべし
全󠄃地はわが
所󠄃有なればなり
〔出エジプト記19章6節〕6 汝等は
我に
對して
祭司の
國となり
聖󠄄き
民となるべし
是等の
言語を
汝イスラエルの
子孫に
吿べし
〔レビ記20章8節〕8 汝等わが
條例を
守りこれを
行ふべし
我は
汝らを
聖󠄄別るヱホバなり
〔レビ記21章8節〕8 汝かれをもて
聖󠄄者とすべし
彼は
汝の
神ヱホバの
食󠄃物を
献ぐる
者なればなり
汝すなはちこれをもて
聖󠄄者となすべし
其は
我ヱホバ
汝らを
聖󠄄別る
者聖󠄄ければなり
〔レビ記21章15節〕15 その
民の
中に
自己の
子孫を
汚すべからずヱホバこれを
聖󠄄別ればなり
〔レビ記22章16節〕16 その
聖󠄄物を
食󠄃ふ
者にはその
愆の
罰をかうむらしむべし
其は
我ヱホバこれを
聖󠄄すればなり
〔ヨハネ傳17章17節〕17 眞理にて
彼らを
潔󠄄め
別ちたまへ、
汝の
御言は
眞理なり。
〔コリント前書1章2節〕2 書をコリントに
在る
神の
敎會、
即ちいづれの
處にありても、
我らの
主、ただに
我等のみならず
彼らの
主なるイエス・キリストの
名を
呼び
求むる
者とともに
聖󠄄徒となるべき
召を
蒙り、キリスト・イエスに
在りて
潔󠄄められたる
汝らに
贈る。
汝らの神とならんとて汝らをエジプトの國より導󠄃きいだせし者なり我はヱホバなり
That brought you out of the land of Egypt, to be your God: I am the LORD.
(Whole verse)
〔出エジプト記6章7節〕7 我汝等を
取て
吾民となし
汝等の
神となるべし
汝等はわがエジプト
人の
重擔の
下より
汝らを
携出したるなんぢらの
神ヱホバなることを
知ん
〔出エジプト記20章2節〕2 我は
汝の
神ヱホバ
汝をエジプトの
地その
奴隸たる
家より
導󠄃き
出せし
者なり
〔レビ記11章45節〕45 我は
汝等の
神とならんとて
汝等をエジプトの
國より
導󠄃きいだせしヱホバなり
我聖󠄄ければ
汝等聖󠄄潔󠄄なるべし
〔レビ記19章36節〕36 汝等公平󠄃き
秤 公平󠄃き
錘 公平󠄃きエパ
公平󠄃きヒンをもちふべし
我は
汝らの
神ヱホバ
汝らをエジブトの
國より
導󠄃き
出せし
者なり
〔レビ記25章38節〕38 我は
汝等の
神ヱホバにしてカナンの
地を
汝らに
與へ
且なんぢらの
神とならんとて
汝らをエジプトの
國より
導󠄃きいだせし
者なり
〔民數紀略15章41節〕41 我は
汝らの
神ヱホバにして
汝らの
神とならんとて
汝らをエジプトの
地より
導󠄃きいだせし
者なり
我は
汝らの
神ヱホバなるぞかし